みっちゃんのブログ

今日のありがとう

気のおけない仲間たち

2009-06-28 23:37:30 | 日記・エッセイ・コラム

 昨晩は、久しぶりの午前様に」なりました。松山にでかけて、ダスキン椿の旧き仲間たちと飲んでおりました。

 いつ会っても、楽しい仲間なんです。十名ほどの集まりでしたが、私たちの席は

テンションが高く、誰もが振り向くほどで、少し恥ずかしいときもあります。

でも、そんなのおかないなくで、しゃべり続けているのです。

ダスキン椿で、よく働かせていただき、多くのことを学びました。

7月に創業40周年の記念式典があります。はじめは欠席にしていましたが、

(婦人会の役員会があるので)、「ぜひ、出席しませんか?」 もう一度、お誘いの

℡をいただきました。40周年のうち、23年のご縁をいただいているものですから、

出席はしたいと思っていたのですが、かぶってしまうと、教会所関係を優先します。

 でも、社長からの伝言といわれて、考え直したのです。もう今は、10件ほど身内や友人だけのお客様を回っているだけなのです。

ここまで、続いているのは、素敵な気のおけない仲間たちのおかげです。

年を重ねると、この関係は、存在感を増します。

同じ釜の飯も何度もいただきました。なかなか、付き合いが充分できないけど、

「いつも誘ってね。いけないかもしれないけど、大切にしたいから・・」としつこくお願しているのです。

 考え直した理由は、やっぱり、参加したいという心に素直に従ったのです。

もちろん、役員会もでます。途中参加には、なりますが、早めに切り上げて、大洲から、高速に乗ります。一時間くらいで、奥道後の会場につくでしょう。

式典は後半の一時間あまりを残すところです。

 少しでも、参加できれば、後で後悔しないでしょう。

何度も、誘っていただき、有難うございました。

河野社長の細部に至るまでの配慮に感謝申し上げます。


ソクラテスの人事(NHK)

2009-06-25 23:38:43 | 日記・エッセイ・コラム

 今日、再放送の ソクラテスの人事(NHK)を見ていたら、とても心に残った内容があった。どんな番組かは、まあ一度見て下さい。おもしろい。

ある若いタレントさんが自分の仕事の方向性について、人生相談をしていた。

答えた40代の男性タレントさん、実に的を得た回答でうなづいてしまった。

自分がアーティスト志望なのに、バラエティの仕事が多いのが悩み。

今、バラエティの仕事があなたを必要としている。したくない仕事もいつかあなたの血となり肉となる。貴方を育ててくれる。アーティスト志望をずーと心に持っていると、いつか必ず願いが叶うよ。だから今の仕事を頑張って・・・

したくないこと、多いですよね。それは、自分本位の考え方からです。

したいことばかりだと、枠ができてしまうかもしれない。いやな事も進んで引き受けて、自分の世界を広げよう。勇気を出して・・・


 良き偶然

2009-06-25 23:18:03 | 日記・エッセイ・コラム

 今、来月の大祓大祭に向けて、準備中ですが、とてもいい感じ、いい予感がしている。国鉄どおりの有志が皆さんの支援、応援を頂いている。気兼ねなく、相談ができるようになり、大変嬉しく感謝の連続だ。

 昨日も、ある方に相談に行った帰り、「そうだ。あの方にも電話をしておかないといけない。」と思っていたら、道でばったり出会った。用件を言うと、これがまた実に好意的で、感激。そして、あの方を紹介して下さった方にも話しておかなきゃと思っていたら、今日、その方にもいっぷく亭の前で偶然にお会いできた。話が早い。なんか通じているみたい。このあいだ、教主様がおっしゃっていた良き偶然は必然である。

ご神慮ですよ。神様の御計らいなんです。有り難い限り・・・

 最初にでてきたある方にいたっては、宗教うんぬんじゃなくて、「日本人はお祭りが好き。黒住さんのお祭りにたくさんの人が集まるようになると、町に賑わいがでる。賑わったからといって、お店の売り上げがふえるわけじゃないけど、・・」

この町が好きで、愛しているんですね。大切なんですね。

そんな気持ちを一人でも多くの人が持って、それが大きく深く強くなって、そして広がっていけたらいいなあ・・・

うさんくさい宗教もあるけど、宗教をこえた普通のつきあいができるのは、黒住教の魅力・・・

あの方、その方、ある方、これからも宜しく。

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エミフル松前

2009-06-25 22:49:56 | 日記・エッセイ・コラム

 今晩は、エミフル松前の中にあるカルチャースクールの「くらしの実用書道講座」の日でした。ちょうど、一年前、エミフル松前が開店と同時に講師募集に飛びつき、講座を担当しておりました。

 毎月2回の2時間くらいなら、夜だから、大丈夫だろうとはじめたわけですが・・・

本当の目的は、お仕事帰りの若いお嬢さんたちに教えさせていただいて、今時の旬の若き女性の思考などを知りえたかったのです。

 動機が不純ですかね? ねらいとは裏腹に知性豊かな熟年女性の方々が、習ってくださり、こちらも刺激になりました。

でも、更新月になり、それぞれ事情ができて、やめてしまう方ばかりです。

当然、講師の仕事もなくなり、しばらく休講状態になりました。

これから、忙しくなるし、それもいいかと思っています。が、ちょぴり、さみしいかも

ちょっと欲を出しすぎましたかな? わかりませんが、今後は自然に任せようと

考えています。自分で積極的に会員募集をしないということです。

それにしても、今時のカルチャースクールの講座は、多種多様です。

200講座くらいあるでしょうか? みなさんのニーズが時代と共に変化しているようです。どちらにしても、趣味の習い事を通じて、自分も高めていきたいものです。

 私も手話とフラダンスとか習いたいなあ・・・心豊かな人生をおくるためにもね。


娘夫婦の新生活

2009-06-22 09:15:10 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日、お産の後、こちらに50日ほど、滞在していた娘たちが広島へと向かいました。

賑やかな楽しい毎日を過ごして、さまざまなことを感じました。孫たちから、純なエネルギーを頂いて、亡き母の悲しみが癒やされました。ありがとう・・・

昨日も何を思い出しだのか、「ひいばあちゃんはどこにいったの?」と聞くので、

「お空にいったのよ。」と上と指差しました。「そーか。お空か」と言ってましたが、3歳児の脳はどう理解できたのしょうか?

 婿が、主人に「色々引っ張りまわして、すいません。」と言ったとか。

結婚5年で2回めの引越しですから・・・、気を使ってくれているのですね。

また、見知らぬ土地での生活に心配はしますが、二人で協力して、仕事に子育てにと頑張ってほしいです。

昨日は、出発の前に、娘たち夫婦の家内安全と心身堅固をご祈念しました。

拝む時、孫がみんなに扇子を一間開いて、配ってくれたので、よく見てるものだと

感心しました。

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