みっちゃんのブログ

今日のありがとう

つばめの里帰り

2018-05-28 20:56:23 | 日記

今年もツバメが帰ってきた。 巣は昨年より大きくなった。 左側に小さく映っているのが

つばめの赤ちゃんみたい。 かわいいね。 

今年はもうひとつツバメの巣が増えた。 駐車場のコンクリートの壁に新しくできた巣は

まだ赤ちゃんの姿は見えない。毎日 観察している。

嬉しいね。 旅立つ日が待ち遠しい。 生きとし生ける命 実に尊い。


愛媛お道連れ講座開催

2018-05-28 19:40:05 | 日記

昨日 黒住教松山大教会所で 愛媛お道連れ講座の第1回目が開催されました。

黒住教の教師育成が目的なのですが、すでに教師の方々も自己研鑽のために

参加されました。 私も自分のために参加して、道の元入れをさせていただきました。

西条に住む娘にも勧めて 子供たちを婿殿に預けて 嫌がらず 受講してくれたことを

心から感謝しています。 

写真は教材の一部

「道端感謝」は

特に若い方々にお勧めの冊子です。

私も何度でも熟読しようと思っています。

 娘はきっと私が病気で入院したり 主人を亡くしてから 8年 一人で頑張っているから

私のすゝめに嫌がらず 受講してくれたのだと思います。

息子も受講予定でしたが、あいにく仕事になってしまって 残念でした。

いずれは私の後継をしなくてはと考えているようです。私は 教会所の仕事や地域の活動など

時折話すのです。 信仰を自分の家庭から深めていきたいと思います。

佐々木家のご先祖様や私の実家の両親の霊様が 私たち家族を見守ってくれています。

自然にバトンタッチができますように・・・

 

 


心を解放しよう。

2018-05-19 07:43:35 | 日記

おはようございます。

私の誕生日に多くの方々が祝福してくださり ありがとうございました。

5月17日の誕生日の夜 孫の愛佳ちゃんから メールが届いて

とても嬉しかった。 

さて、 早64歳になった。 これからの人生 まだまだ 道半ば、

自分の心のままに生きて活かされていたい。

我慢と辛抱と忍耐と微妙に違いがあると思う。

我慢はストレスにつながる。 言いたいことも言わず 黙っているとよくない。

私は 人様のお話を伺うことはよくある。 聴かせていただくことは苦痛ではなく、

自分が長く話すことは苦手かもしれない。それに言いたいときに そばで聞いてくれるひとが

いないのも、手伝って いつの間にか 心の中に飲み込んでしまうくせがついた。

 しかし それも限度がある。 だから 何でも言える友人が何人かいて たまりこんでくると

吐き出しに行く。 

本当は言いたい相手に(本人) いいたことを包み隠さず 話すのがいいと思う。

そんな信頼関係があるのが一番いい。

 心が軽くなると 体も軽くなる。 動きやすくなる。

さてさて したい事だけして 楽しんでいけたら いいなあ・・・

なんて無責任か?

 

 

 


郵便局の対応

2018-05-16 10:26:54 | 日記

それって おかしくない? と

つぶやいてみたくなった。 某郵便局の対応とシステム?

今日 郵便局に電話した。 昨日 郵便物を出したが 明らかに料金が

間違っていることが 今朝 わかったのだ。 第3種郵便で出したのに 料金が普通郵便になっていた。

窓口の誰かが (名前を云わなかった) 電話口に出て 担当に代わった。(電話口に出て 自分の

名前を言わないのはおかしい。私はきちんと 名乗っているではないか)

同じ説明をして あちらのミスだと判明したが、 私が払いすぎた料金はもう戻らない。

昨日であれば 返却できたそうだ。 たかが 数百円にすぎないが、 私は納得できない。

さりとて 郵便局に直接 怒鳴り込むほどの時間も勇気も、持ち合わせていない。

担当者は謝罪もせず、 私が今後間違えないように みなさんに周知徹底してください。と

言うと そのように致します。とだけ 言って電話を切った。

謝罪に マニュアルがあるのか?心がこもっていない。 

これが よそのスーパーでレシートを提示すれば 返金してくれるだろう・・・

民営化されたけど まだまだだなと感じた。 そうかと思えば 素晴らしい職員もいるだろう。

いつも利用している郵便局だけど これからも利用させていただくけど なんだかなあ。

間違いは誰でもある。間違いと気づいたとき あるいは指摘されて 気づかされた時

どういう態度をとるかが 大切であると思う。

 私もこのことで我が身を振り返ってみた。指摘されたら まずお礼を言おう。

よく言って下さいました。 有難うございました。 と 間違いは間違い 言い訳なんかしない。

次から気を配れば それでいい。

教祖神のご神詠に

立ち向う人の心は鏡なり 己が姿を移してや見ん」

また何事も納まりが第一 との 御教語もある。

私は油断なく 御教えをそばに備えていたい。

 


私の母

2018-05-13 22:35:35 | 日記

 私が母にカーネーションを最後に贈ったのは 9年前の事。

四国がんセンターで末期がんの緩和ケアの最中だった。

5月16日 母は天国へと旅立った。 私は母が大好きだった。

祖母や父によく仕え 私たち娘3人を愛情いっぱいに育ててくれた。

 なかなか母のようにはなれない。かなわない。 私は主人にも義母にも仕えてはいなかった。

わがままな妻で、嫁で、 素直でなかったような気がする。

そんな私だけど 孫はとても慕ってくれて 「ばあちゃん 宇宙一 大好きだよ」

と言ってくれるから 不思議だ。

5月は特別 母の日、母の命日、私の誕生日、孫の誕生日と続く。

今年も孫から手作りのメガネケースとネックレス、 おまけに息子がカーネーションもくれた。

びっくりだ。どうもありがとう・・・ とっても嬉しい。

教祖神のご神詠に

有難きことのみ思え人はただ 今日の尊き今の心の」 があります。

毎日の暮らしの中には有難くないこともありますが、仮に苦しい事、悲しい事、

嫌なことがあっても、 つとめて有難いことを見つけて 心の真ん中に持ってきて

まずそれを喜んでいただきなさい。という御教えです。

わかっていながら 忘れてもいないのに つい有難い事に知らんぷり なんてことの

ないように 有難う 有難うと感謝の心を育てましょう。