「おそうざいまんじゅう、いかがですか」との掛け声に惹かれ
売り場を見ると 美味しそうな蒸しまんじゅうが並べて
売られていました。
このおまんじゅうは まち元気推進委員会で試作を重ねて
最近 売り出した商品です。
作り手のお一人が高齢者相談員の方で しかも可愛いお嬢さんが
お手伝いをしているので まだ朝食を頂いていない私は 2個買い求めました。
左が芋とクリあんで、右がきんぴらが入っています。
柔らかくて 一個120円
美味しかったです。 ごちそうさま！！！
地元の食材を使っているので 安心です。
限定販売なので、いつでもありません。 今朝は 幸運でした。
他にも 黒豆まんじゅう、ひじきまんじゅうなどがあります。
町家にて 販売しています。 みなさんもお一ついかがでしょう・・
今日 伊予市高齢者相談員の研修会がありました。
「相談現場で活かすコミュケーショントレーニング」と題して メンタルサポートの代表熊本園子先生が来られて、講演やトレーニングなどを受けました。
先生のカウンセリングのキャリアは、そうそうたるもので まさにプロのカウンセラーでした。
私もお役目柄 聞き上手を目指していますので、とても参考になりました。
相談員として援助・支援態度の形成には まず自分自身を理解するところから
始まるそうです。いろいろな価値観を受け入れながら お話を聞かせていただくことになりますから、大切なポイントですね。
価値観は経験、生活習慣、仕事、友人、親、先生などから影響を受け
それぞれの価値観が確立されていくそうです。
エゴグラフ、診断テストなどもして、改めて私自身を知ることもできました。
私達相談員の基本的態度として 相手の姓で呼び 日頃聞きなれた言葉で
会話して、自己決定を尊重しながら、ひとりひとりのペースに合わせて
家族との関係も視野に入れておく ということを学び合いました。
これは相談員だけでなく 人しての心構えです。
私はオンとオフの切り替えが下手だなあと感じています。
絶えず 自分をメンテナンスしながら 過ごしていきたいと思います。
昨日 当教会所では新年初祭りを執り行いました。
ご神前にお供えしていた鏡餅を善哉にしていただいています。
以前からの習わしで七輪で火をおこして、網の上でお餅を焼いて
いきます。小豆は昨年 皆で拝んでおいたものを使いますので
この上ないありがたい善哉が出来上がります。 美味しい善哉の画像は
ないのですが、 今は懐かしい七輪です。
これを囲んで焼けてゆくお餅をみながら おしゃべりをするのも
楽しいものです。身も心もあったまります。
火を起こしながら、 皆の心に眠っている信仰の火種をうちわにあおいだり
息を吹きかけたり
なんとかして 消さないように 赤々となるように
できないものでしょうか？
まず 自ら真っ赤にもえている火種を保ちながら
そっとそばによってみましょう。
そんなことを感じながら 炭火を眺めていました。
