みっちゃんのブログ

今日のありがとう

伊予市高齢者家庭相談員研修会

2014-11-27 19:46:33 | 日記

今日、

 

私たち伊予市高齢者相談員40名は香川県丸亀市社会福祉協議会を訪問した。

毎年一度の研修会である。

伊予市と共通するものもあれば、丸亀独自の活動もあって 有意義な一日となった。

私が興味を持ったのは、福祉情報配信メールである。 福祉関係者に悪徳商法の情報

行方不明者の捜索情報などをお知らせして 事故などを未然に防ぐ取組である。

また、飯山南地区のコミュティの活動は、とても熱心で「一人の100歩より100人の一歩」

まちづくりの柱にしている様子が心に焼きついた。

高齢者相談員となって 8年目・・・

活動の範囲は少しずつ広がってきている。

色々な情報を持っていることは有難い。 何かのお役に立てれば幸いである。

最近 全国的に自治会組織の強化とか自主防災とか 自分の周りに目を向けて

一人一人をつながりを深めていくことの重要性が唱えられている。

隣は何をする人ぞ  では なくて

おせっかいではなくて 心を寄せ合い 安心して住める暮らしづくりの

一役を誰もが担う地域でありたいと願うばかりである。

 


ダスキン椿新旧役員食事会

2014-11-21 23:32:59 | 日記

今日 北斗駅前店でダスキン椿の新名椿会・名椿会・茂栄倶楽部の新旧役員の

引き継ぎ食事会がありました。

過去にも名椿会の役員もさせていただきましたが、これからの一年間は

勤続27年以上の茂久栄倶楽部の会長をお引き受けいたしました。

ハーティさん、シスターさん、マネージャー職を経て また元のハーティさんに

戻って楽しく お仕事を続けています。

これもひとえに素敵な仕事仲間とお客様に支えていただいて 今があるのです。

ダスキンは仕事を通して 人の成長を喜び合う会社です。

だからこそ、私が今も続けているのです。 ともに喜び、悲しみ 助け合ってきました。

これからはお返しをしようと思いますね。

後輩のお手本になって、目標にしていただける自分になって、年を重ねていきたいと

考えています。いろんなイベントに出席したり、会の御世話役をしたりします。

女性ばかりなので、まるで大奥みたいかも?

 


日本習字灘町教室

2014-11-16 17:24:18 | 日記

一週間前 灘町教室の生徒から「先生、ハローウィンパーティーしよう。」と

せがまれ、 生徒さんたちに案内状を作って送った。

こんな言いだしっぺさん、誰だ?

何をして遊ぶかは子供たちに任せて、私はビンゴゲームのカードだけ準備した。

午前中はお習字の練習して、午後からハロウィンで一日中 元気な子供たちの歓声が

教会所中、いいえ国鉄通り中にこだましていた。

神様も目を細めてご覧になっていただろう・・・

それにしても、この教室の子供たちはすごいね。 次々と考えてよく動いて遊んで

いつ終わりになるのだろう? とこっちが言い出さなきゃ いつまでも遊んでそうだった。

男子も少ないのによく来てくれた。 女子に負けじと頑張っていたけど、

やっぱり女子の口にはかなわないね。

小学生も高学年になると、誰が好き?とか そんな初恋の話題に花が咲いていた。

幼心に芽生えた恋の話は微笑ましくて いいな・・・

思いきっり楽しく遊んだ笑顔が実にいい。生き生きとしている。

こんなにおなかの底から笑い転げたのは久し振りだった。

子供たちの笑顔を見るたび、お習字教室の先生になってよかった。 と 思う。

 


見事なキャベツたち

2014-11-14 14:37:02 | 日記

晩秋の一日

寒くなりましたね。 今日はお日様が雲の中です。

来月は12月・・・ 一年があっという間に終わろうといています。

見事なキャベツが畑いっぱいにその葉を巻き込んでいました。

こんなに育つまでには生産者さんの手塩にかけたお世話の賜物ですね。

謹んで感謝して食せねばと思います。

お日様は生きとし生ける全てのものを育んで下さっています。

しばらくこのキャベツたちの息を感じていました。

 


立教200年記念大祝祭に参拝して・・・

2014-11-06 09:07:40 | 日記

 

先日 私がおつとめいたします黒住教の立教200年記念大祝祭に参拝・ご奉仕致しました。

立場上、一人のお道連れとしての感激よりも 一緒に参拝していただいた教会所のお道連れの

方々がとっても有難かった、良かったなどの声をお聞きすることが一番の喜びになります。

黒住教の家に嫁いで来て 早40年がきました。

家というより 教会所に嫁いでといったほうが正しいでしょう。

まさに神様とのご縁で亡き主人と出会いました。

あの頃、神様の事 何にも知らなかった。 わからなかった。 

ただ亡き主人に関わることの全てを受け入れて 好きになろう・・・

そう思っていました。 嫁いだ頃、 亡き義母・芳子先生の背中を見ながら 一緒に日拝をしていたことが

懐かしい思い出の一コマです。 語りつくせないさまざまの出来事の中で 信仰は確実に私の心の中に

入り込んでしまい 今ではおこがましくも所長をつとめていますから 不思議なことです。

そんなことを思い出しながら 大祝祭の最終日 ご神前で参列祭員のご奉仕をつとめていました。

教主様はじめ斎主の副教主様 斎主舞を舞われた小野樂幹 まことに僭越ながら 並々ならぬ思いを

感じて 感激いたしました。まっすぐに宗忠様を感じるって 素敵で素晴らしいことです。

わがこころに宿るご分心を養いあい拝み合って 生きる喜びを感じることが私の幸せです。

教主様がご親教でそこのところを丁寧にお示し下さいました。

「とっても 有難かった。 これからは心を痛めないようにします。」と熱心なお道連れが

私に伝えてくださいました。

この言葉 今回のお参りの一番の宝物です。