こんばんは。 明日はぐっと気温が下がるそうです。
温かくしておやすみなさい。
お休みの前に 今日はとても有難い一日でした。
神様にお礼を言いながら 書き込んでいます。
朝から 八多喜教会所のお仕事をしてまいりました。
午前中は あるお宅の5年祭。 八多喜は 今 年上の新人研修中が6名 います。
その方と一緒に 研修も兼ねての年祭でした。 こちらが言わないのに リハーサルをしてほしいと
いうことで 早朝から この新人さんの家を訪問しました。 入念なリハーサルを繰り返して
本番に臨みますが、 やっぱり 失敗もします。 これも当たり前、こうして覚えていくのですね。
誰も同じです。
さて 年祭の御家では小学生、中学生もいました。
年祭の意味と祝詞の意味をわかりやすく お話しました。 中学生が真剣に私を見ながら
話を聴いて下さいました。 このことがとても嬉しくありがたく 感動しました。
終わって午後から 教会所で火葬後の遷魂告別式を執行いたしました。
教師会のメンバーが全員でご遺族をお迎えして おもてなししてくださり また告別式などの
研修もできました。 事あるごとに集まって 信頼関係が生まれて 有難いなあ・・・と思うのです。
年祭のお宅でいただいた御膳をみんなで分け合って お昼ご飯にしました。
同じ釜の飯を食う って こういうことですね。
心の奥底が じーんと 温かくなって 疲れも心地よく なんて有難い一日なんだろうと・・・
目の前のお一人お一人が 何を求めているのか どうお応えしたら 喜んでいただけるのか
これからも そのことを生きる糧に致したく思います。
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