「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

膨大な経費を掛けて「原発再稼働」

2015-07-23 15:03:55 | 原発問題


【今日の写真】 
 今日の写真は、先日もアップした「ヒグラシ蝉」の写真を少し大きくしてみました。
透明な羽根、しっかり「洗濯バサミ」にしがみついての羽化です。


【私的な出来事と体調】
 今日も、台風12号が次第に接近する気配の中です。雨は小雨ですが、続いています。空はやや明るくなってきています。
「台風12号」は、勢力的にはやや衰えてきているようです。でも、台風ですから、緊張感を持って注目することですね。
マイコンディションは体重が76.2kg{(-100g)、体脂肪率23.2(-1.2P)です。どうやらウェイトはここくらいが定位置でしょう。


【経費の無駄】愛媛新聞四電2015年07月23日(木)
 『伊方原発20キロ圏で住民訪問開始 』
 四国電力は22日、伊方原発(愛媛県伊方町)から半径20キロ圏内の住民を対象に、原発への不安の声を聞いたり、安全対策の状況を説明したりする訪問対話活動を始めた。伊方3号機の再稼働に向けた地域住民の理解促進策の一環に位置付けており、8月の盆までに圏内の約2万8千戸全てを訪問する予定という。
 訪問対話活動は1988年から実施。今回は伊方原発や本店、四国の各支店などに勤務する社員(出向者を含む)を延べ1460人動員し、従来の1カ月間から18日間程度に期間を短縮して訪問を完了する計画。住民から寄せられた意見は集約して公表する。
 22日は伊方町内を訪問した。20~30キロ圏内では自治会や自主防災組織などを中心に説明の機会を申し入れる方針という。


* 「膨大な経費」(人件費・資料代など)をかけてどうしても「原発を再稼働させようとする四電」、こんな努力をしてまで「電力」を確保しないといけないほど「電力不足」とは聞いていない。さらに、「再生電力」の買い入れを拒否しているのに、なぜ「再稼働しないといけないのか理由を明確にしてもらいたいものだ。「原発を再稼働」したから、「電力料金を値上げします」等と言う屁理屈は通用しないだろう。

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