「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

民族性とは言ってもね。

2010-09-27 14:46:39 | 政治時評

【今日の写真】 山道を散歩していたら、「アサギマダラ」という蝶々が飛んできて近くの花に止まりました。あまり頻繁には見かけない種類で、どうやらサイトで調べると「北海道」から「沖縄」迄飛んでいくそうです。こんな昆虫にも、そんなに遠くまで飛翔する能力があるのには驚きました。

 【日テレ報道】
『沖縄・尖閣諸島沖の漁船衝突事件で、民主党・岡田幹事長は25日、中国側が謝罪と賠償を求めていることについて「全く納得がいかない話だ」と述べ、不快感を示した。
 岡田幹事長は「日本は法治国家だから、法に基づいて粛々と進めてきた。それについて謝罪とか賠償というのは、全く納得がいかない話だ」と述べた。さらに、中国について「民主主義国家ではないし、自由とか人権という観点で違いがあからさまになることは、中国にとってプラスではない」と指摘し、冷静な対応を求めた。』
 まあ、今回の事件に関する日中の隔たりが、まだこうしたことに対する反応の決定的な違いに愕然とします。60年前に起こったアジアの悲劇→世界大戦へ拡大したときの事の起こりを彷彿とさせるようにも思えます。
 時は流れて21世紀、民族性とはいえ、群集心理を利用しようとする当該政府の姿勢には、納得できない思惑が働いているようですね。

「官房長官から政策統括官の辞令をいただいてまいりました。これから本当に仕事をやるんだっていうふうに大変実感がわきましたし、また、きちんと責任を担っていかなきゃいけないという思いがわきました」(村木厚子内閣府政策統括官)
 「主任検察官」の逮捕という副産物もあったりしたが、やっと「復職」ということになり、日本の良識が見えた事柄でしたね。




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