「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

天皇と総理の姿勢の違い。

2016-08-16 15:14:33 | 戦争



【今日の写真】 
 今日の画像は、今朝、東の窓からみえた、まるで満月のような太陽です。
暑い雲を透して全体がくっきりと見えていました。まあ、そんなに珍しくもないのですが、パチってみました。


【私的な出来事と体調】
 なんだか今年の夏は、左腕に災いが集中しているようです。先日の「アブ被害」が左手の手首で大きくはれあがりました。また昨日は、土手の草を抜こうとして、草の株元に左手を入れた瞬間「チクッ」としたので、野茨の棘にでも触ったのかと思った次の瞬間「ズキッ」とした痛みがはしりました。経験からすると蜂に刺された時の痛みです。今日は、「刺された左の人差し指」が腫れ上がっています。
 体調は体重が76.2kg(-300g)、体脂肪率21.3(-1.1P)です。


【天皇と安倍総理】 【ソウル時事】
 『「日王(天皇)、今年も『深い反省』」「安倍(首相)、謝罪せず』
16日付の韓国紙は、終戦記念日の全国戦没者追悼式での天皇陛下のお言葉と安倍晋三首相の式辞を対比させて報じた。
朝鮮日報は1面の記事で、天皇陛下のお言葉について「軍国主義を追求し戦争へ突き進んだ責任を認めた」と解釈、一方で「安倍首相は、日本が戦争の加害国であることを認定する発言はしなかった」と伝えた。中央日報も「安倍首相は4年連続で、日本の加害事実と反省に言及しなかった」と指摘した。


* 終戦記念日の陛下のおことばは、極めて紳士的な態度で「大戦の責任」を表明された。一方、安倍総理は、確かに「戦争を知らない子供」かもしれないが、歴代の総理が表明する大戦の謝罪が全くないというのは、韓国国民だけでなく日本国民も大きな不満を抱いたに違いない。もっと勉強して「戦争の恐怖」を知ってほしい。

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