「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

四川省の地震。

2013-04-22 15:01:44 | 天災

【今日の写真】
「海棠」(カイドウ)です。別名「花海棠」です。これも松山から一緒に18年前に久万高原にきました。昨年は、一輪も咲かなかったのですが、今年は何とか細々と咲いています。
「バラ科」の植物で、桜とよく似ていますが、「リンゴやサクランボ」の交配種に植えていました。花の色が美しく、心和んできます。



【今日のお天気と身の回り】
 今日も、寒さが残っていますが、戸外に出れば春の温かさを感じます。歯医者さんの治療の日でした。義歯の更新のための点検でした。まだ来月に入ってすぐ、二度の点検があります。
マイウエィトは、73.7(+0.2)です。体脂肪は23.3P(+0.2P)です。とうとう73キロ大に固定のようです。



【四川省の地震災害】 TBS系(JNN) 4月22日(月)12時13分配信
 『四川地震発生3日目、住民から不満の声も』
 中国内陸部の四川省で起きた地震は、発生から3日目を迎えましたが、被害の大きかった地域からは水や食料の不足を訴える声が聞こえてくるほか、今後の生活のめどがたたない住民から不満の声が高まっています。
 震源地に近い竜門という地域の町中では、倒壊した家を後にし、テントの中で暮らす人たちも目立ちます。ここからさらに進んだ山間の地域では、大きな被害が出ていると言われながら道路の至るところで土砂崩れが起き、救助に向かうのも困難で、正確な状況がわかっていません。しかし、2008年の大地震の際、倒壊し、建て直した地域の学校が今回の地震で再び倒壊したという情報もあります。
 21日、地元当局は「前回の大地震後に建物の耐震強化を進めたため、今後、死者が大幅に増えることはないだろう」と話していましたが、被災地で目立つのは民家の倒壊です。
 地元の共産党のビルが地震にもビクともせず立っている中、その隣では古い家屋が大きな被害を被っています。



* 格差社会の象徴の「中国」特に周辺農村地帯では、想像を絶する貧困が慢性化しているようで、このような天災によってその実態が浮き彫りになるのが皮肉なものです。
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