「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

「ブヨ」の生態。

2022-08-08 14:16:25 | 自然科学

令和4年(2022年)8月8日(月)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「紫陽花」です。そろそろ終盤を迎える姿です。味わいある色が次第に付き始めています。薄いピンクのグラデーションが魅力的です。


【身近な話題】
今日も、朝から蒸し暑さが戻ってきました。「残暑お見舞い」申し上げます。昨日も二日続けての俄雨が雷とともに襲ってきました。一時的に猛烈な雨でした。幼いころの思い出ですが、「夕立」はよく経験していました。20年位の間はさほどの「夕立」を体験しなかったようにも思います。
今日の体重73.2(-200g)


【話題】8/8(月) 7:10読売新聞配信
『地味な見た目で油断させ…忍び寄り皮膚を食い破るブユ 置き土産は、何年も?残るかゆ~いブツブツ』
ブユは地域によってはブヨ、ブトなどとも呼ばれますが、正式な名称はブユです。体長2~5mmほどのハエに似た小さな吸血性の昆虫で、日本では約60種類が知られています。中でも、アシマダラブユやキタオオブユ、ニッポンヤマブユなどが人間から吸血して被害を与えます。
見た目に似合わぬ「清流育ち」
吸血するキタオオブユ。全体が黒く、体長約4mmの大型のブユだ
ハエのような見た目に似合わず、ブユはきれいな水が流れる川沿いに生息し、卵は水中の植物や石に産み付けられます。幼虫は水中で水草や岩などに吸着して生活しますので、川がなければ発生しません。
ブユは都心部ではまず見られないものの、必ずしも山間部の渓流沿いのみに生息するわけではありません。近年は、市街地を流れる川の水質がよくなったため、住宅街などにも現れるようになりました。実は、意外に身近に生息する虫なのです。
蚊と同じく、血を吸うのはメスの成虫のみ。血を養分として卵を産むのです。成虫は早春から晩秋まで見られますので、吸血被害は夏に限りません。少し暖かい日であれば冬でも活動しますので、西日本では12月でも刺されることがあります。奄美や沖縄などの南西諸島では、ほぼ一年中、活動しています。


【私見】今日は、ここ久万高原でも大活躍の「ブヨ、ブト」の話題です。私も用心して庭仕事をしていますが、年に二三回は、ズボンの裾の隙間から潜り込んで刺されます。部ッとく腫れ上がり、二週間くらいしないと元通りにはなりません。

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