令和5年9月12日(火)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の狭い庭に植えている、「鳳仙花」の紅白花です。早めに移植してやれば大きく育ってくれたのでしょうが、手抜きしていたらこんな形に育ちました。種苞が付いていますので、上手くいくと来年も・・と期待しています。
(9/12)
【身近な話題】今日は、また暑さへの逆戻りになっています。焼却場で草焼きを行っています。汗が噴いてきます。昨夜は涼しい眠りができました。涼しいようですが、作業をすると汗が流れます。先ほど、久万高原町から「暮らしの応援商品券」が届きました。5千円分で、助かります。
「セコ発電器」は今日も洗濯機を稼働しました。「マイ温度計」は、今は29.6℃です。やや暑く感じます。
我が体重は、69.7㎏(+300g)
【話題】9/12(火) 12:28*朝日新聞デジタル*配信
『野村農水相交代を自ら発言 「これが最後の会見」「ちょっと疲れた」』
野村哲郎農林水産相は12日の閣議後会見の冒頭で、「これが最後の(定例の)会見になる」と発言した。岸田文雄首相が13日に予定している内閣改造で、農水相を退任する意向を示した。
記者団の「岸田首相から具体的な話があったのかどうか」との質問に対し、野村氏は「総理が決めることでうかつことは言えないが、わたしは80歳になり、ちょっと疲れたなという思いがある。総理に申し上げたわけではないが、当然考えておられるだろう。もうここらでよかろうという気持ちもある」と述べた。
また、東京電力福島第一原発の処理水の海への放出をめぐり、8月31日に首相官邸での記者団への説明で「汚染水」と表現したことについて、「この1年2カ月間なんとかこなしてきたが、最後に口がすべったというか、言い間違いの問題が大きくなり、内閣や福島の人たちに迷惑をかけた」と言及。そのうえで「これ以上は息が切れてしまう。またへんなことになっていけないと思い、早めに引いた方がいい」と話した。(加藤裕則)
【私見】「処理水」と「汚染水」を間違える担当大臣、内閣改造を受けて、自ら率先して辞任表明、潔いというのか、情けないというのか、複雑な様相ですね。未練がましい姿勢(副総理)よりはまずは出処進退を決意したのはある意味立派ですね。