「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

衆参5補選

2023-04-24 14:36:08 | 政治時評

令和5年(2023年)4月24日(月)
【今日の写真】今日の写真は、庭に植えている「連翹」です。もう若葉に埋もれていますが綺麗に満開の時に逆光で撮影してみた一枚です。まあ元気な庭木で、毎年剪定しないと伸び放題に成長しいしまいます。
(4/24)


【身近な話】今日は、空全体に厚い雲に覆われています。「春に三日の晴はなし」といわれるように曇りの日が挟まってくるようです。午前中雑草取りをとかまえたのですが、おもわぬ冷え込みと風があり、屋外に出るのが躊躇されました。「コキア」の種まきをプランターにしました。
今日の体重、72.3(+300g)


【話題】4/24(月) 11:47*日テレNEWS*配信
『「勝った気がしない」「中身が悪い」衆参5補選で自民4勝も岸田首相の表情硬く』
23日に行われた衆議院と参議院の5つの補欠選挙で、自民党は4勝しました。選挙結果を受け、岸田首相は衆議院の解散総選挙を行う考えがあるかを問われ「考えていない」と述べました。
4勝と勝ち越したにもかかわらず、24日朝の岸田首相の表情は硬いものでした。接戦の選挙区が多かったことなどが理由で、ある政府関係者は「官邸に高揚感はない。勝った気がしない」と話しています。
岸田首相「(重要課題を)しっかりとやり抜けという叱咤(しった)激励を頂いたものであると受け止めています。今、解散総選挙については考えておりません」
高揚感がない理由について、ある自民党3役経験者は「結果はよかったが、中身が悪い」と話しています。自民党内では、5月の広島サミットの後に岸田首相が解散総選挙に踏み切るのではという声が出ていましたが、ある岸田首相側近が「こんな接戦が多いと、すぐに解散を打つのは厳しい」とブレーキを踏む声が多く出ています。


【私的コメント】まあ、自民党の4勝1敗ですね。それにしても国政選挙での低投票率がきになりますね。平和すぎるのも一つの争点のあいまいさになって、「誰に入れても同じ」ということなのでしょうかね。
コメント
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