「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

沖縄県民の怒り。

2017-12-16 14:56:06 | 沖縄基地問題


【今日の写真】 
今日の写真は、再三再四の「シモバシラ」です。
いよいよ終盤へと進行しています。いろいろな形の変化も見せてきました。
いうならば「最後の踏ん張り」というところでしょう。
水分を吹き出す組織も壊れて限界へと進む自然の営みです。


【私的な出来事と体調】
 今日は、もう今年最後の師走も半分過ぎてしまいました。我が家もささやかな老夫婦のクリスマス飾りが出来ています。年賀状も出来上がりました。もう今年を最後に賀状からは、撤退することにしました。
年末を迎えて「フィッシング詐欺」が横行するようですから、ご注意ください。
 本日のコンディションは、体重が76.5キロ(-100g)、体脂肪率24.5P(+0.2P)です。


【基地問題】テレ朝2017/12/15 11:48
『“窓落下”で抗議決議 地元市議会「不信感は頂点」』
 沖縄県宜野湾市の小学校のグラウンドにアメリカ軍のヘリコプターの窓が落下した事故を受け、地元の市議会が抗議決議を全会一致で可決しました。

 アメリカ海兵隊の普天間基地を抱える宜野湾市では13日、授業中の小学校のグラウンドに重さ7.7キロの窓が落下したほか、7日には基地近くの保育園の屋根で上空から落下したとみられるヘリの部品が見つかるなど、保育・教育施設での事故が相次いでいます。
 宜野湾市議会・桃原朗議員:「常に命の危険と隣り合わせの生活を余儀なくされている宜野湾市民の不安と恐怖、米軍に対する不信感は頂点に達している」
 市議会では決議の直後に議員全員で海兵隊の司令部を訪ね、強い抗議の意思を伝えました。


【私見】*「日米地位協定」という屈辱的な、まるで植民地支配にも似た協定、それがために「沖縄の米軍基地」の支配がある限り、沖縄はまだ戦争の様相が存在するのが現実ですね。

コメント
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