「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

STAP細胞見つからず。

2014-12-19 15:38:40 | 自然科学



【今日の写真】 
今日の写真は、先日のシモバシラの続きです。バックに黒いボードを置いて撮ったものです。 そんな形がいろいろに見えて面白いものです。今年の流行語「いいじゃないの・・・・」 「ダメよ~ダメダメ」じゃないが、言い寄る彼氏にのけぞる彼女、なんて想像して見ていると、笑いが込めてきますよね。


【身近な話題】
今日は、「診療所」へ参上の日でした。主治医(私たちが勝手に決めている)は毎週木・金の二日間当直で、昨日はかなり忙し勝ったようで今日は空いていました。体調も何となく変わらず現状維持ですから、お薬を頂戴して、図書館と銀行それに少しの買い物をして帰りました。
今朝は寒気がきつく零下5度くらいで今季最低のようでした。空は筋雲が支配しています。
 本日のマイコンディションは、体重が75..4キロ(±0g)、体脂肪率24.2P(+0.6P)でした。


【STAP細胞】日本テレビ系(NNN) 12月19日(金)14時19分配信
『理研退職の小保方氏「今はただ疲れ切り…」』
 理化学研究所(理研)は19日、「新たな万能細胞」とされたSTAP細胞について、小保方晴子氏らによる検証実験の結果、細胞は作製できず、検証実験を打ち切ると発表した。また、小保方氏は退職を申し出て受理された。
 理研・検証実験チームの相沢慎一チームリーダー「検証実験を行ってまいりましたが、STAP現象を再現することができませんでした。検証実験は来年3月までを予定していましたが、検証実験を終了することといたしました」
 理研の会見によると、先月末まで行われていた小保方氏自身による検証実験では48回実験を行い、STAP細胞に似た細胞はできたが、STAP細胞は確認できなかった。さらに、そのできた細胞を使って1600回あまり実験したものの、多能性は認められなかったという。

 また、小保方氏とは別に理研の検証チームによる実験の結果も発表されたが、多能性を示す細胞の出現は確認できず、理研では来年3月まで行う予定だった検証実験を打ち切ると発表した。
 さらに理研は、小保方氏から退職の申し出があり、本人の心の負担を懸念し、受理したことを明らかにした。小保方氏は「必死に過ごした3か月でした。与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り、このような結果にとどまってしまったことに大変困惑しております」とのコメントを出している。


* 残念ですね。世界の期待を受けて華々しく登場したのですがねー。苦境に立たされ、実験を続けたのでしょう。理研を退職したとなると、満分の一の検証すら不可能になることは、生物学の損失にならなければいいのですがね。

コメント
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