「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

司法の板挟み

2014-01-08 15:00:04 | 社会


【今日の写真】 
この写真は、昨日のさ朝の撮影です。凍てつくような朝の寒気に、再び「霜柱」が付いていました。いよいよもう最後に近いようです。矢羽根型に付いていました。


【私的な出来事と体調】
昨日は、「七草」でした。鍋の後にご飯と一緒に入れて「七草雑炊」にして食べました。世間では「冷凍食品」の農薬入り事件で食の安全に強い関心がもたれていますね。当然です。口にするものは「安全第一」ですよね。今日は「雨」です。朝から降っています。でも心なしか「春雨」のような雰囲気もあります。
本日のマイコンディションは、体重が76.0キロ(-0.2)、体脂肪率24.3P(-0.6)でした。いい調子です。


【あちら立てればこちらが立たず】テレビ朝日系(ANN) 1月8日(水)13時59分配信
『「諫早開門差し止め」農水省が異議申し立てへ』
 諫早湾の干拓事業を巡って、長崎地裁が開門を差し止める仮処分を決定したことに対し、農水省は9日にも異議を申し立てる方向で検討していることが分かりました。

 開門調査については、2010年に福岡高裁が去年12月20日までに開門するよう命じた判決が確定しています。しかし、長崎地裁が去年11月に開門を差し止める仮処分を決定し、農水省は相反する司法判断の板挟みになっていました。ただ、福岡高裁の判決が確定していることから、長崎地裁の決定に異議を申し立てることになったとみられます。また、開門を求める佐賀県の原告団が開門まで一日1億円の制裁金を支払うよう佐賀地裁に求めた訴訟に対しても、農水省は争う方針です。


* 何とも厄介な司法の判断、そもそもの目的は国が農地を拡張するための河口堰だったように認識している。自然のままで自然を生かしたやり方はなかったものだろうか。自然の生態系は、人間が勝手にいじくる物ではないでしょう、その点「辺野古埋め立て」も後世に憂いを残すことになるのでは・・・。

コメント
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