【今日の写真】
今日の写真は、鳥取砂丘に広がる「ラッキョウの花」は薄紅色が一面に咲いているのを見かけます。その仲間の「ラッキョウの花」です。以前の地主さんが趣味の園芸で植えていた「ラッキョウ」のようですが、毎年、かんざしのような花が咲いて楽しませてくれています。
【私的な出来事と体調】
今日は、どんよりと下曇り空です。「灯油」を４缶買い入れてこれまた「冬支度」です。産直市で野菜類を買い、「プリンターのインク」も買いました。
いつもおもうのですが、プリンターのインキはどうして高いのでしょう。プリンター本体は随分お安くなりましたが。どう考えても原価計算からすると、バカ高のような気がします。同じように紳士用カミソリです、本体は安いと思うが、替刃の高いこと、この種の商法は、「エビで鯛」のようで買う方としては、腹立たしいものです。
本日のコンディションは、体重が75.5キロ(+0.1)、体脂肪率24.1Ｐ(±0Ｐ)で、まずまずです。
【やっとこさ】日本テレビ系（NNN） 10月22日(火)15時3分配信
『日本政府、核兵器不使用の共同声明に初賛同』
核兵器の不使用などを訴える１２５か国による共同声明が２１日、アメリカ・ニューヨークで行われた国連総会第１委員会で発表され、日本政府は今回、初めて声明に賛同した。
「いかなる状況下においても核兵器が二度と使用されないことが、人類にとって利益となる」－こうした共同声明は過去３度にわたって出されたが、日本政府は「いかなる状況下においても核兵器を使用しない」という言葉が、アメリカのいわゆる「核の傘」に依存する安全保障政策と相いれないとして、賛同を見送ってきた。
しかし、今回、日本の提案で「核軍縮に向けた全ての手法を支持する」との表現を盛り込むことができたことから、核兵器は段階的に廃棄されるべきという政府の主張にもかなうと判断し、初めて賛同に踏み切ったもの。
*３度提案で初めて、世界唯一の「被爆国日本」が率先して「核兵器不使用」を世界に提言すべきなのが筋というものでしょう。それが過去２度「不参加」にした理由が、「核の傘」に依存し、抑止力としての核兵器をいまだに「使用可能」にしておくという、浅知恵ともいうことに固執した結果であろう。２日前に亡くなられた「天野祐吉さん」はどんなに思われるのだろう。
