「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

「化学兵器」の国連管理。

2013-09-14 15:27:52 | 社会

【今日の写真】 
今日の写真も、我が家の周囲からの取材です。「フウロソウ」の白い花です。ピンクのもあり、そちらの方が多数派です。「ゲンノショウコ」として漢方ではおなじみです。


【私的な出来事と体調】
今日も、ぼんやりとした、空の広がりです。買い物に出かけました。午後2時「イプシロンロケット」が発射され成功しました。まだその任務は果たしてはいませんが、リアルタイムの実況をネットで見ていました。しっかりと軌道に載って衛星が放出されることを祈りましょう。
 本日のコンディションは、体重が75.4キロ(+0.4)、体脂肪率22.5P(+0.4P)で、順調にキープです。


【シリアへの対処】日本テレビ系(NNN) 9月14日(土)13時19分配信
『米露外相会談「重要な段階に」~ロイター』
 アメリカのケリー国務長官とロシアのラブロフ外相は13日、スイス・ジュネーブで、シリアのアサド政権が持つ化学兵器を国際管理のもと廃棄する計画について、2日目の会談を行った。
 会談では、アサド政権の申告に基づき化学兵器の保管・製造場所の調査を行うなどとするロシア側の提案について、突っ込んだやりとりが行われたとみられる。
 ロイター通信によると、両外相は、シリアが貯蔵している化学兵器の量について共通の認識に近づいており、協議は「重要な段階にたどり着いた」と伝えている。協議は14日も続けられるという。


*「化学兵器の全廃」を半ば宣言した「アサド政権」。 米の攻撃圧力の所為だけでもなかろうが、平和への模索だとするならば、前進です。決裂しないようにしっかりと論議してほしいですね。
コメント
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