「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

宇宙の謎。

2013-04-23 15:02:01 | 自然

【今日の写真】
これは「樒」(しきみ)の花です。あまり見たことはないと思います。この時期丁度、「ローリエ(月桂樹)」や「柊(ヒイラギ)」など香りの高い木が一斉に開花しています。どれも薄クリーム色の花びらです。庭には、開花が終わって、実を付け始めた「杏」や「ユスラウメ」などもあります。



【今日のお天気と身の回り】
 今日も、鈍い光が雲を透して光っています。室内では冬の「冷気」が残って戸外よりも寒い日々です。買い物に出かけました。地元のスーパーの駐車上で見かけるほとんどの車は、「もみじマーク」ばかりです。かくいう私も「マーク」は取りつけていないのですが、立派な「後期高齢ドライバー」ですけどね。
参議院で予算委員会が開かれていました。「安倍総理」は二言目には「デフレ脱却」で「アベノミックス」を提唱しているようですが、我々年金生活者からいわせれば、ますます「格差社会」に拍車をかけているようなもののように思えてなりません。「物価値上がり」は日々の生活に直結しています。
マイウエィトは、73.7(±0)です。体脂肪は23.6P(+0.3P)です。



【宇宙の神秘】 時事通信 4月17日(水)5時13分配信
 『宇宙に緑の微生物? =老いた星からガス、丸く輝く』
 地球からたて座方向に約3300光年離れた所にある「惑星状星雲」を南米チリにあるVLT望遠鏡で詳細に観察したと、欧州南天天文台が発表した。緑色の微生物が細胞膜に包まれた姿に似ているという。
 惑星状星雲は望遠鏡の性能が低かった時代、惑星のように見えたことから付いた名称。恒星が年老いて白色矮星(わいせい)に変わる過程でガスが周囲に放出されて丸く広がり、中心の恒星から紫外線を受けて輝いて見える。ガスの緑色は酸素イオンの色という。
 中心の恒星は青白い点のように見える。数十億年かけて冷えていくとみられる。



* 「地球外生物はいるのか?」科学者も一般人も、その永遠の謎めいたことに興味深々ですが、興味深い研究ですね。いや、近い将来、「立証できる」という期待も芽生えてきましたね。
コメント
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