「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

沖縄本土復帰40周年。

2012-05-15 15:49:13 | 沖縄基地問題


【今日の写真】 我が家の土手で咲いている「ライラック」です。淡い紫色の花弁と香り豊な花です。これも
「鉢植え」で松山から引っ越してきた仲間です。今は多種多様な花たちが、吾も吾もと咲き競っています。

【今日のお天気と身の回り】
 今日は、朝からまた雨です。そして気温が上がりません。ファンヒーターが要りますが、今切断したところです。
雨雲が向かいの山の頂上を覆い隠しています。湧き上がる雲と共に少しずつ上へと移動しています。雨の中でも「鶯」は美しい鳴声で囀っています。


【沖縄本土復帰40周年】(時事通信)
 『野田首相、「普天間固定化」回避表明へ=沖縄復帰40年、午後に式典』

 政府と沖縄県による「沖縄復帰40周年記念式典」は15日午後4時から、同県宜野湾市で開かれる。野田佳彦首相は式辞で「普天間飛行場(同市)の固定化は絶対にあってはならない」と述べるとともに、沖縄の基地負担軽減に全力を挙げる考えを表明する。
 首相は式辞で、日米安全保障体制の重要性を指摘する一方、「抑止力を維持しつつ、沖縄の基地負担の早期軽減を具体的に目に見える形で進めていく」と決意を示す。
 また、日米両政府が普天間移設問題と、米海兵隊のグアム移転、米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)以南の米軍施設・区域返還の問題を切り離して合意したことに言及。「海兵隊の国外移転を待たずに、速やかに返還可能な土地を特定した。これらは、基地負担軽減の目に見える具体的な成果につながっていくはずだ」と強調する。
 式典には、国側から首相ら三権の長や川端達夫沖縄担当相が、地元から仲井真弘多県知事や県内の市町村長ら計約1200人が出席する。仲井真知事も式辞を述べるほか、ルース駐日米大使もあいさつする。
 式典に先立ち、首相は知事と会談。県策定の沖縄振興計画の受け取りも予定している。
 一方、15日は、米軍基地の撤去などを求める市民団体が、那覇市などで集会やデモ行進を行う。 


 *40周年です。喜んで良いのか分からないような「米軍基地」の問題も、その場しのぎの発言なども有って、振り回される県民の立場で真剣に問題解決に進まなければならないでしょう。




ブログランキング・にほんブログ村へ



にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 松山情報へ


人気ブログランキングへ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする