「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

問責決議可決。

2012-04-20 15:07:56 | 政治時評


【今日の写真】 我が家の近くに植えられている桜です。「ソメイヨシノ」らしき木もあるのですが、手入れをして居らないようで「テング病」に感染して、葉っぱが茂った木がありました。ここは約5種類20本ほどが植えられています。あまり見る人もいなくて寂しそうな感じです。

【今日のお天気と身の回り】
 今日は、午前中は雨模様でしたが今は、薄日も射してきています。散歩にでかけました。「からすのえんどう」などの傍にもう「ワラビ」が顔をのぞかせていました。「シラユキケシ」の群生している場所では、勢い良く新芽が立ち上がっていました。「ミソサザイ」の鳴声を聞きながらの散歩はいいものです。


【問責決議】(NNN)
 『前田国交相と田中防衛相の問責決議を可決』

 自民党など野党3党が提出した前田国交相と田中防衛相の問責決議は20日午前、参議院本会議で可決された。問責決議には自民党や公明党など野党全党が賛成した。しかし、野田首相は2人を続投させる考えで、消費税増税法案の審議入りを前に与野党の対立が一層強まっている。

 問責決議では足並みをそろえた野党だが、今後の国会対応では足並みが乱れている。自民党は、問責が可決した両閣僚が交代しない限り、国会審議には原則応じないとしている。一方で、公明党は、両閣僚が関係する委員会以外は審議に応じる方針。背景には、衆議院の解散をめぐる両党の戦略の違いがありそうだ。

 しかし、政府・民主党は、両閣僚を続投させる方針。藤村官房長官は「2閣僚には、しっかりと職責を果たしていっていただきたい」と述べている。また、民主党・輿石幹事長は「私たちは、2人の閣僚をきっちり支えて、政権与党としての責任を果たす」としている。


* まあ、当然といえば当然ですね。特に「田中防衛相」は確かに時期も悪かった、さらに国会答弁も自信のなさを露呈していた。「あーた、私が言ったでしょ、力も無いのに、易々と引き受けるからですよ」と真紀子夫人が言ったとかいわなかったとか。




ブログランキング・にほんブログ村へ



にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 松山情報へ


人気ブログランキングへ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする