「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

イタリアの原爆国民投票結果はNOと。

2011-06-14 15:36:43 | 政治時評


 【今日の写真】 ここ久万高原の町花の「ササユリ」、その蕾です。ここ3年ばかり、ずっとこの株を見守っていたのですが、今年は蕾が2っ付いていました。うまく咲いてくれるといいのですが、これからもじっと見守ることにします。

今日も厚い雲です。美川のお茶屋さんからお茶が出来たとの電話があり、早速1年分、6キロのお茶を仕入れてきました。



【イタリアの原発の是非を問う国民投票】(JNN)
  イタリアはチェルノブイリ事故以降、90年までに国内にあった5基の原発をすべて廃止しましたが、結果、電力需要のおよそ1割をフランスなどからの輸入に依存してきました。事態打開のため、ベルルスコーニ首相が目指した「原発の再開」。しかし、福島原発の事故に端を発する「反原発」の動きに行く手を阻まれ、自らの敗北を認めざるを得ませんでした。
 「イタリアは原発にサヨナラを言わなければならないだろう」(ベルルスコーニ首相)
*出口調査で9割の人たちが反対投票をしたとのこと「福島原発事故」で大きく影響したことに間違いないでしょう。今「日本」でも同じように「是非を問う国民投票」が実施されたら、同じような結果がでるでしょう。
「ノーベル」がダイナマイトを発明し、後に懺悔したように、原発も同じ運命を辿るのではないでしょうかね。


【福島原発事故】
福島第一原子力発電所で働く作業員6人が、新たに上限を超えて被ばくした可能性があることを受けて、厚労省は、内部被ばくだけで100ミリシーベルトを超えた作業員についても、念のため作業から外すよう指導した。
 細川厚労相は、「東京電力」の社員6人の内部被ばくと外部被ばくを合わせた総被ばく線量が上限の250ミリシーベルトを超えた可能性があることについて、「大変遺憾だ」と述べた。*どうも未だ本当の緊迫感が薄いようですね。やたら怖がることはないが、広島・長崎そして「第五福竜丸」などを経験しているわが国で正しく、「核の恐怖」を広めていくことが必要ですね。


 【体調関係】 今日も、また「曇り」です。痛みは過酷に届いています。



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コメント
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