定休日を利用して毎年、卒園児に贈る名入れ茶碗の本焼きをしました。先週、素焼きをして園児個人個人の名前を松緑釉で書き、石灰釉で上塗りしておいたものを9時間かけて焼成しました。30年近く続けている作業で既にお渡しした卒園児は2000名を超えています。明日、窯を開けて出来映えを見てみます。熊五郎の茶碗はこの残りを使用したもので、どんぶりなどは開店前、焼き上げたものです。明日は海鮮かき揚げうどんです。
1250度に揚げたときの陶芸窯の炎はとてもきれいですよ。
1250度の温度を約30分保ってから火を止めます。
乙姫ちゃんうどん誕生秘話(3)
エキナセアの粉末、桑の粉、ウコン、3種類を入れたうどんの原型は出来上がったのですが、その配合が問題でした。入れすぎると苦みや臭味がでてしまいます。色々試行錯誤の上、やっと配合割合が完成しました。次の問題はうどん粉の種類です。配合を変えたり、単品に練り込んだり、うどん粉をずいぶん無駄にしました。続きは次回をお楽しみに
1250度に揚げたときの陶芸窯の炎はとてもきれいですよ。
1250度の温度を約30分保ってから火を止めます。
乙姫ちゃんうどん誕生秘話(3)
エキナセアの粉末、桑の粉、ウコン、3種類を入れたうどんの原型は出来上がったのですが、その配合が問題でした。入れすぎると苦みや臭味がでてしまいます。色々試行錯誤の上、やっと配合割合が完成しました。次の問題はうどん粉の種類です。配合を変えたり、単品に練り込んだり、うどん粉をずいぶん無駄にしました。続きは次回をお楽しみに