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人口減少・少子高齢化社会に対応した熊谷のまちづくりを! Vol.001

2015年03月21日 | 一緒につくろう、暮らしやすい熊谷を
人口減少・少子高齢社会に対応した熊谷のまちづくりを!
2025年には3人にひとりは65歳以上の人口を予測

 熊谷市の「公共施設アセットマネジメン基本方針 (案)」の「人口の推移」についての統計資料をもとに、
これからの熊谷市について考えてみたいと思います。
10年後の2025年には、熊谷市の人口は19万3812人、65歳以上の人口が30%になる予想です。
3人にひとりが65歳以上となります。
人口も減少傾向です。2005年は20万4675人が、15年後の2030年には17万8934人と予測されます。
  現在、熊谷市の人口は20万1282人(3月1日現在)、65歳以上の高齢者人口比率は25.48%です。
少子高齢化による人口減少が進む中で、これからのまちづくりを考えなければなりません。 
このことは、限られた財政の中で、どの政策を優先させていくかが鋭く問われます。
 私たちは、生活の単位が地域や家族から個人に移行する現実を踏まえ、
教育、福祉、地域経済、環境に力点を置き、市民生活の安定と安心を実現してまいります。 
 そうした立場から、
私たちは、この熊谷市に生まれたこと、暮らせること、働くこと、子どもを育てること、年老いること・・・・

それらの全てに 「良かった!」 「楽しい!」 と感じられるまちづくりに全力を尽くします。

 【熊谷市の将来人口推移】

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