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熊谷市の水道水、3割は県水を購入

2018年04月18日 | くまがやを歩く

  命の水を考える第1回市民講座に参加しました。
市職員から熊谷市の水道の歴史と市水道の説明が行われました。
現在、配水量(水道水の使用量)の3割を県水で賄っていると説明をうけました。
老朽した水道管の取り換えや市の人口減などの要因で、設備の老朽化に伴い浄配水場の廃止を行ってる。
水道水の検査(末端の水道の蛇口から採水)を、51項目のやっている事を知りました。
ペットボトルで販売しているミネラルウォーターより、検査項目が多いそうです。
また、うちわ祭り頃には、熊谷市の水道水(ペットボトル)の販売を予定してますと説明がありました。
 水道水ができるまでの設備見学をしました。
市民講座には12人が参加しました。

 「流入水槽室」地下水をくみ上げていいます。 

 鉄分などを取り除いてます。

 水中に含まれる炭酸ガスを減らす「脱炭酸槽」

 テラレット(材質ポリエチレン)という部材を使っています。 

 飲めるように処理された水をためておく「配水池」

 ポンプで市内の家庭などに水を送る「配水ポンプ」

 水道水と地下水が飲み比べられる所です。
実際に飲んでみましたが、両方とも美味しかったので比較できませんでした。

 熊谷市の水道設備をコントロールしている集中監視室

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