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一般質問と議会報告

2013年02月24日 | 社民党案内人の日記
 現在、熊谷市には社民党の議員はいません。
議員の仕事として、一般質問と議会報告があります。
社民党の議員に当選したら、定例議会で「一般質問をする」という決まりはありませんでしたが、
必ず一般質問をするという先輩議員から引継ぎが行われていました。
新人議員も一般質問をすることで成長します。
「市議会だより」を見ても、1年に1回も一般質問をしない議員がいます。

定例議会が終わったら「議会報告」です。
社会新報の地域版で報告していました。(議員がいないので発行されていません)

 最近は、「市議会だより」が発行されていますが、
自分(政党)で発行して支持者に配布するのことが、支持者の拡大につながります。
過去には、紙の印刷物や街頭宣伝、議会報告会(熊谷総支部では「対話集会」としていました。)などの情報発信の方法でしか、ありませんでした。

 現在は、情報発信の道具は色々あります。印刷物(社会新報の地域版・個人後援会の会報)、
インターネットを利用したホームページの作成、ブログ・ツイッター・フェイスブックがあります。
でも、ホームページもブログも更新されていないのが多いです。

一般質問とは

 定例議会の本会議で行う一般質問とは、
一言でいえば、議員が市民の要望を交えながら市役所側に質問や政策提言を行うことです。
 議会(議員)は市が市民の為にきちんと仕事を行っているかどうかを監視するという重要な役割を担っております。
議会の一員である議員がそのチェックを行っています。
その議員にとって「一般質問」の場で、市長の考え方や市政の運営方法などを確認することができます。
一般質問で取り上げる問題について、事前の調査や質問内容の原稿作成など質問するために準備をしなければなりません。
こうした活動を通じて、議員は地域での問題を知り、その問題に対しての対応や解決法などを真剣に考える機会となります。
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