社民党在京幹部会は20日、総選挙の岩手1区候補者として党岩手県連合代表の伊沢昌弘(いさわ・まさひろ)さん(65歳)、石川2区候補者として党石川県連副幹事長で加賀市議の細野祐治(ほその・ゆうじ)さん(59歳)の2新人の公認を決定した。
伊沢 昌弘さんは47年生まれ。73年から岩手県職員として保健所などに勤務。自治労運動に飛び込み県職労書記長などを務める。91年に盛岡市議に初当選(1期)、95年に県議に初当選(3期)。党県連幹事長を経て11年10月から県連代表。
細野 祐治さんは53年生まれ。金沢大を卒業後、21年7ヵ月にわたり石川県内で小学校教諭を務め、この間、県教組執行委員などを担う。98年に(山中町との合併前の)旧・加賀市議に初当選、05年に現・加賀市議に当選(通算4期)、市議会副議長などを歴任した
伊沢 昌弘さんは47年生まれ。73年から岩手県職員として保健所などに勤務。自治労運動に飛び込み県職労書記長などを務める。91年に盛岡市議に初当選(1期)、95年に県議に初当選(3期)。党県連幹事長を経て11年10月から県連代表。
細野 祐治さんは53年生まれ。金沢大を卒業後、21年7ヵ月にわたり石川県内で小学校教諭を務め、この間、県教組執行委員などを担う。98年に(山中町との合併前の)旧・加賀市議に初当選、05年に現・加賀市議に当選(通算4期)、市議会副議長などを歴任した