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何が何でも「憲法を暮らしに活かし、命を大切にする政治」を!  <川上 やすまさの決意>

2012年09月04日 | 選挙ファイル
憲法を守り、脱原発・平和・弱い立場に立つ老舗の政党=社民党を全力で売り込む

 「コンクリートから人へ」と言った民主党に騙されてしまった多くの国民の皆さんは、「何という政治であり、なんという政権か」とうんざりしているのではないでしょうか? 今や「コンクリートから人へ」は「人から原発へ」、そのまま「人からオスプレイへ」「人からTPPへ」であり、「消費税大増税へ」と自民党との大連合で足並みをそろえてしまいました。民主も自民もどこに違いがあるのかさえ分からなくなり、どっちがやっても「命を踏みつける政治」ではないでしょうか。
 国民の政治への不満が「維新の会」など第三極といわれる政治勢力の台頭を予感させていますが、古い自民党の人々や体質に依拠した新自由主義・新保守主義であることに変わりありません。自民党、民主党、維新の会、みんなの党などで共通しているのは憲法改正です。
 私は沈んでいるわけにはいきません!あきらめるわけにはいきません。今の政治を必死で変えようと思い立候補を決意いたしました。

 私は、原発再稼働反対の官邸前集会に毎回参加し、大勢の国民の生の声を聴いてきました。大飯原発再稼働で、この後もこのままなし崩しにされてたまるか!と心の底から感じています。
 野田さんは「再稼働の責任を取る」と言うが、原発や放射能に奪われた命や健康は戻ってきません。汚染された国土も海も戻ってきません。どのように責任を取るというのでしょうか。無責任極まりない最高責任者の発言に「東電福島第一原発事故の責任を取ってから言え」と言いたいのです。憲法が保障する生存権すらないがしろにしようとする政治があっていいわけがありません。
 原発ゼロを希求する国民が80%を超えました。原爆の出す放射能も、原発の出す放射能も一緒なんだからと、しっかり訴えます。
私、川上康正は、脱原発はもちろん、憲法を護り・平和・弱い立場に立つ老舗の政党=社民党を全力で売り込んでまいります。
 今、日本は3・11東日本大震災からの復興、エネルギー政策の転換、米軍基地の縮小、安保・外交政策の見直し、年金・医療・福祉制度改革、教育改革など課題は山積です。国民がいつも求めているものは、「勝ちか負けか」ではなく「幸福かそうでないか」を基準にした暮らしです。日本国憲法に立脚してこそ実現できる課題だと、私、川上康正は確信しています。
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