久保山酒店 BLOG

全国の地酒と焼酎を蔵元直送にてお届けする静岡の地酒屋「久保山酒店」の三代目店主のブログ。超最新、超新鮮な地酒情報を掲載!

而今 特別純米九号酵母 火入れ

2008年07月31日 20時37分22秒 | Weblog
遂に入荷して来ました!

而今 特別純米九号酵母(火入れ)が!!
而今の原点とも言える、この酒を飲まずにして而今は語れない而今の真髄。

ダイヤモンドの原石ともいえる、一瞬ににて味わいが広がる感覚は他に類を見ない。今や地酒業界のエースとも言われる完成度の高き味わいが詰まります。

無濾過生原酒の加水バージョンとして、さらに杯が進む設計が感じられる。
軽やかなタッチからは想像できないくらいのキレが潜み、何杯口にしても実力を見せつけられるかのよう。何も考えずに飲める一本です。

而今 特別純米九号酵母(火入れ)1・8L 2730円 720ml 1365円
本数に限りがありますのでお一人様各1本までとさせて頂きます。

アルガブランカ ブリリャンテ

2008年07月30日 13時05分12秒 | Weblog
世界に向けて発信する日本の風土文化を醸すワイン
アルガブランカ

その中でも燦然と輝くダイヤモンド

アルガブランカ ブリリャンテ

勝沼の風土に育まれ1280年の歴史ある日本固有のぶどう「甲州」に特別なこだわりを持ち、一本一本の瓶の中でぶどうをワインにすることにより、発酵で生ずる二酸化炭素(炭酸ガス)を瓶内に閉じ込めたものです。

甲州ぶどうの優しい味わいと弾ける爽やかさが特徴です。

*年間二回のみの入荷となります。

今年も堂々たる入荷です。
アルガブランカ ブリリャンテ 750ml 4725円

子宝リキュール〝すもも〝と 番外編〝コーヒー〟

2008年07月29日 13時53分27秒 | Weblog
子宝リキュール新作登場!!

子宝 山形すもも 1・8L 3150円
果物王国・山形は様々な果物の産地として全国に知られています。
すももの生産量も年間500~600トンと東北一・全国4位を誇り県中央に位置する中山町で盛んに生産されています。

その真っ赤に色付いた〝すもも〟(大石早生)を贅沢に使用し、梅酒をも越えるようなリキュールを商品化してしまいました!!
人工的とも思える鮮烈なピンクで、梅酒にも負けない酸味とトロミがあり、女性には絶対うけること間違いありません。また、ポリフェノールがぶどうと比較して5~6倍豊富に含まれており、健康志向のお客様へも最適なです。

すももの爽やかな香りと強い酸味があり果汁のトロミが特徴です。

鮮やかな風味が楽しめます。
鮮やかなピンク色にて1・8Lに約2・5キロの大石早生すももを豊富に使っています。ロックやソーダ割りでお飲み下さい。

子宝 コーヒー 番外編 500ml 1575円
「番外編 子宝コーヒー」登場!!
これまで山形県産の果物にこだわって様々なリキュールを商品化していますが、「コーヒー」のリキュールもあったら面白いのではないか?という事で春先より漬け込み試験的な意味もあり、最初は500mlのみの商品化にて新登場です!
多くのコーヒー好きな方注目です。

コーヒーといえばモカ
旨みと風味、いかにもコーヒーらしい香ばしい特徴のある豆を使用。
リキュールに一番合う焙煎度を研究し京都ガロ秘伝の焙煎術で煎り止めし、最適の熟成期間を経て完成です!本格的なモカの風味が広がります。
ロック。牛乳割り等でお飲み下さい。
アイスコーヒー感覚で楽しめます。

華むぎ 杜谷(もりや)

2008年07月28日 18時50分32秒 | Weblog
新規特約銘柄入荷

大分県 ぶんご銘醸さん作
華むぎ 杜谷(もりや)です。

撫子(なでしこ)の花から生まれた〝なでしこ酵母〟を使用した魅惑の麦焼酎です。数々の焼酎特集の雑誌等にも掲載される「杜谷」は厳選された原材料の麦を50%まで磨き上げた日本酒の大吟醸を造るかのよう本格焼酎!
スミレのような爽やかで香りが特徴で、洗練された日本酒の吟醸酒のようなフルーティ-な香り。
そして、〝蛍が飲む水〟九州屈指の清流「番匠川」源流の伏流水を仕込水に使用。
麦の甘味が十分に表現され、まさに「新感覚」
花酵母が醸し出す、特有の甘い香りと余韻も印象。

全国地酒専門店40軒による
華むぎ 杜谷 1・8L 2310円 720ml 1260円にて通年商品として発売開始です。

●NDー4(撫子酵母)
東京農大短期大学部醸造学科酒類学研究室によって、なでしこの花から分離された野生の花酵母です。

土佐しらぎく 斬辛(ざんから) 特別純米八反錦

2008年07月26日 15時07分56秒 | Weblog
青い空!青い海!そして輝く緑!!

2008年 夏 始まりました。

その夏に相応しい理想系の一本がこの
土佐しらぎく 斬辛 特別純米 八反錦なのです!

広島県「特等八反錦」を使用した、
名前の通り後味のキレが冴える一本!

サムライが刀を抜いてスパッと斬った!!
そんなキレの良さを想像して下さい!!
これぞ!!夏に相応しい「夏酒」ですね。

土佐しらぎく 斬辛 特別純米 1・8L 2520円

焼酒(やきしゅ)佐鎌多(さかまた)

2008年07月24日 16時02分01秒 | Weblog
焼酒 佐鎌多 25・8度

飲み易い焼酎といえば「麦」と「米」!
個性を求ムナ!飲み易米で!!日本酒誘え!!

新ジャンル登場!!

あえて焼酒(ヤキシュ)!酎(チュウ)ではない!!
コレ日本酒誘うため!!

日本酒を焼いたというポジション。
焼酎と日本酒の間のポジション。
日本酒焼くとヤキシュになるのよ。

飲み易いんだわ。辛口で。
ここの日本酒もウマインダワ。
焼酎と日本酒両方楽しめるみたいで
イインダワ・・・。

これからは焼酒と言って焼酎とは別ジャンル。
焼酒は日本酒を焼いた酒!!

搾った清酒をそのまま蒸留。まさに焼酒の長期熟成品。(3年超)
酒豪県土佐、司牡丹まんまの焼酒です。別名:酒タタキ
佐鎌多(サカマタ)とはシャチの和名。

焼酒 佐鎌多 25・8度 1・8L 2230円

三味線と歌姫の居酒屋ディナー

2008年07月23日 22時59分49秒 | Weblog
スペシャル企画!
地元・静岡の話題の二人がお届けする真夏の祭典!!
三味線と歌姫の居酒屋ディナー決定!!

私の友人(有)ダイキョー 太田君
おだっ喰い 大代君が企画する静岡出身の二人を囲む前代未聞の大イベント!(笑)

8月20日(水)〝おだっ喰い〟で何かが起こります・・・

福居八大氏ご紹介
民謡家の父を持ち、和の音に馴染みながら幼少期を送る。20歳で尺八、23歳で篠笛をそれぞれ始め、24歳で始めた三味線は27歳にして、東京在住の福居典大師匠の弟子に入り認められ、平成16年10月に福居流師範の資格をもらうと同時に八大の雅号を許される。現在は本職の傍ら、静岡の飲食店での唐突出演やライブ活動、各種イベント演奏、民謡の演奏活動にいそしむ。ラジオやテレビ出演歴もあり、「志村けんのバカ殿様」にもエキストラ演奏の経験を持つ。

眞田恵美氏ご紹介
ソプラノ歌手。武蔵野音楽大学卒業後、新人演奏会に出演。
現在は静岡を中心にジャンルを問わず多くのミュージシャンと幅広く演奏活動を広げている。音楽教室「夢ふうせん」を主宰。リトミック・音楽・ピアノ・コーラス等指導。また、ダンス・ミュージカル振付師として活躍中。

日時 2008年8月20日(水)

1回目 ディナー18時 開演19時30分
2回目 ディナー21時 開演22時30分
*定員入替制の2部構成です。

会場 おだっ喰い 
会費 6000円(飲み放題含む)
お問い合わせ おだっ喰い 054ー253-6900

GINJYO SPIRIT en(焼酎乙類)

2008年07月22日 21時17分14秒 | Weblog
夏の夜にクールダウンを好む男性にオススメの静岡の本格焼酎
enのご紹介です。

白隠正宗でお馴染みの高嶋酒造が造る極小生産の
知る人ぞ知る大人の本格焼酎en!!

日本酒造りにて搾った清酒粕を蒸留しシェリー酒の空き樽にて約二年程熟成させた
シガーに合うナイト系の本格焼酎です。

どことなくデザインもダンディーさがあり、グローバルな視点。
味わいも華やかに薫る吟醸香とほのかに香るシェリー風味が心地よさを誘います。

実際、地元静岡県でも多くの市場には姿を見せない高嶋酒造のen。

夜のナイトシーンにシガーと一緒に味わい一本です。

GINJYO SPIRIT en 720ml 1260円

喜久酔 大吟醸

2008年07月19日 23時28分21秒 | Weblog
静岡典型の地酒。
そして、私が目覚めた地酒
そのものの喜久酔 大吟醸が入荷して来ました!

私がこの地酒業界に足を踏み入れた11年前は
日本酒が全く飲めませんでした・・・
が・・・・

知人に誘われ、たまたま行った居酒屋で出会ってしまいました
飲めない私が・・・電撃が走ったように
美味しいっ~っと感じさせてくれた運命の酒

この日から私の地酒の道が始まったのです。

ほのかで爽やかな香り、スッキリとした旨味と柔らかな口当たり、そしてキレの良い喉越し。当時も今も変わっていません。
「静岡型」の大吟醸酒。

他の蔵は味の乗りが遅いのに、今年は例年に無く味乗りが絶好調な喜久酔。
飲んで感じて下さい。この静岡の地を。

喜久酔 大吟醸 720ml 3050円


英君 緑の英君 純米吟醸

2008年07月18日 11時44分51秒 | Weblog
英君酒造の柱的商品
緑の英君 純米吟醸(火入れ)が入荷して来ました!

ここ数年間、英君酒造を世に知らせる立役者となった「緑の英君」。
今や「紫の英君」「オレンジの英君」などシリーズも順調に!(望月さんセンス良いですね~)

この、「緑の英君」はラベルの色からもイメージが湧くように、
清らかな森林の緑をイメージさせるクリアな香味が持ち味。

一杯・二杯と飲むに連れ涼しい~涼しい~
口の中でマイナスイオンが広がるよう!
まさに、そこは由比の海と森林が思い浮かびます。
キレ味も心地よく酒肴とお互いに引き立てあいます。

専門誌地酒人気ランキングにても
純米吟醸部門23位に登場しています。

英君 緑の英君 純米吟醸 1・8L 3360円