☕コーヒーブレイク

時が過ぎていく。
ときには、その日の風まかせ。
ほっとひと息しませんか。

FDAで静岡の旅

2024-05-11 10:27:31 | 日記
FDA(フジドリームエアラインズ)で静岡へ行って来た。
静岡は温暖な気候と豊かな自然環境に恵まれており、お茶に
海の幸も美味しくて、好きな街である。

 さすが、日本を代表すろ茶どころである。JR静岡駅構内を出たところに
お茶の木がある。

 
 ランチは”魚がし鮨”でおまかせ10貫


 日本平夢テラスの駐車場は5月前半の連休明けということもあってか車が
少なかった。


 3階の展望フロアから360度の大パノラマが楽しめた。
ただ、富士山は雲隠れしていて残念であった。

 青々とした駿河湾が美しかった。

 遠く静岡市内も見えた。


 静岡市から掛川市へ足を延ばす。掛川木造駅舎のたたずまいがいい。


 掛川城、天守閣最上階から見下ろす掛川市街。


 掛川城の画像を誤って削除してしまった残念だった!

 掛川市から富士静岡空港へ向かう途中、光を浴びた緑の茶畑が広がり、
その美しい風景に癒された。

 FDA機内サービスでの、ハラダ製茶のお茶がまろやかで美味しい。 
シャトレーゼの”梨恵夢”も。








65歳以上 認知症2040年に584万人

2024-05-09 07:34:58 | 日記
 今日の朝日新聞記事より
2040年には、65歳以上の高齢者のうち、およそ3人に1人は
認知症か、その前段階の軽度認知障害(MCI)になる―。
こうした推計を厚生労働省が8日に公表した。
高齢になるほど有病率(病気にかかっている人の割合)は上がるため、
将来的には認知症などの人はさらに多くなる可能性があるという。

 *軽度認知障害(MCI)
記憶力の低下などの症状があっても、家事や買い物などの日常生活では
支障が出ていない状態のこと。


 軽度認知障害の予防と生活改善策として、
食事、適度な運動、レクリエーションや趣味、コミュニケーションが
重要と言われている。


老害の人

2024-05-07 09:01:55 | 日記
 NHKプレミアムドラマ「老害の人」放送が5月5日スタートした。
物語は主人公の老人(伊東四朗)が近所の老人5人と手を組み、誰かの役に立つため
家族や近所の人たちを巻き込み、自分たちの足元を見直していく。

今朝の新聞の一面には、高齢化や単身化などを背景に、頼れる身寄りのいない高齢者
を支援する制度の検討を国が始めたとの記事があった。
一方、元気でアクティブな老人たちが周囲から迷惑がられている現実もある。
《老害》をまき散らす老人たちは総じて、すぐ怒るし、自慢話や説教や講釈を垂れる
のが好きで、何度も同じ話を繰り返し、それに孫自慢をする。
困ったことに、老害の人たちは、自分がそうであることに気づかない。
歳をとれば、周囲の若い人の力を借りないと生きてはいけない。

できることなら残りの人生は、多少なりとも人の役に立って穏やかに過ごしていきた
いと思う。



悩みのるつぼ

2024-05-06 09:32:59 | 日記
朝日新聞の人生相談コーナー「悩みのるつぼ」で、
相談者は20代の女性でした。

相談内容は、以下、端折って書いております。

 私の生きるうえでのモットーは「期待しない」こと。
他人にも、自分にも、いろんな物事に対しても、期待しないこと
を常に心がけている。期待しなければ、上手くいったときの喜び
は倍増するような気がする。「期待しない」というのは、間違った
生き方でしょうか?間違っているのだとしたら、期待することに
どんなことがあるのでしょうか?

回答者は政治学者 姜尚中さんです。
 自分が傷つくのを極度に怖れるため、何事にも「期待しない」
と予防線を張っている生き方は、何やら見えない甲羅で自分を必死
になって護ろうとしているように見える。
考えて欲しいのは、期待が失望に変わっても、期待に胸膨らませ
ている間はウキウキとして希望にあふれているはず。
アップダウンもない、ただフラットな状態が続く人生などきっと
退屈に違いない。「期待しない」生き方に問題があるのではない。
人生を一本調子の退屈なドライブのようなものに貶めてしまうよ
うに思える。確かに世の中は世知辛く、人を信用しにくくなり、
自分に対しても信頼が置けないほど人間への不信感が募る時代に
なっている。それでも、あなたが、「豊かな人生」を歩んで欲しい
と願わざるをえない。

私こと爺から一言です。
相談者はつらい経験をされたんですね。ただ、「期待しない」を選
ぶと、失敗から学ぶチャンスも失うことにもなります。若いときは
感性を磨き、心の柔軟性を養ってください。きっと生きる上での糧
になると思っております。








ザイム真理教

2024-05-05 10:21:22 | 日記
経済アナリスト、エコノミストでもあり、テレビでもお馴染みの
森永卓郎さんは、現在、ガンで闘病中のため痩せられてしまい病状を
心配しているところです。
そんな森永卓郎さん著「ザイム真理教」の本がいま話題になっています。
ザイムとは当然のごとく”財務省”とことです。



税収の範囲内で支出する財政均衡主義という「教義」を掲げ、
政治家や国民を洗脳する「ザイム真理教(財務省)」こそが、
日本を貧困化させている元凶だと批判しています。
財務省の方針に従えば、日本経済は転落を続け、国民生活は
貧困化する一方になるだろうと明かしています。