アベノミクスを巡り

衆院選の公示(12月2日)を前に、テレビ等で与野党の
党首がアベノミクスを巡り論戦をかわしている。

当然、安倍首相は「デフレから脱却し賃金、賞与など
上昇している」と成果を強調。これに対し、野党は
「個人消費は伸びていないし、景気回復の実感がない」
と批判している。

今回の選挙の争点はアベノミクス以外にも、原発再稼働、
集団的自衛権、衆院定数削減等もあり、これらについても
活発な論戦をしてほしい。

鈴木京香と宮沢りえ

今朝のＴＶ「サワコの朝に鈴木京香が出演していた。
久々に画面を通してみる鈴木京香はやはり綺麗だった。
黒のブラウスが似合い清楚で大人の女の色気を感じた。
一方、先日観た映画「紙の月」での宮沢りえも鈴木京香と
違った色気があり印象に残った。彼女は若い時から見て
いるが、今の40代の彼女が好きだ。
女性も年齢を重ね40代で、さらに美しく魅力的になる様を
二人をみて思った。

ごぼう天うどん絶品です

私はうどんが好物で、うどん店を目にすると無性に
食べたくなります。
こんな時は「大地うどん」の暖簾をくぐります。
福岡はうどん店が数多くありますが、この店の
うどんに勝るものはありません。

この店は、お客から注文を受けて生麺をていねいに
茹でるので、他の店より倍以上の時間がかかりますが、
麺のコシ、つゆ(だし汁)とも文句なしです。
おすすめのごぼう天うどん(450円)はうどんが見えない
ほどデッカイごぼう天が乗ってきます。
ごぼうのサクサク感と麺のツルツル感が絡み合って
絶妙です。

餅を踏む

昨日は良き日であった。
息子夫婦が孫を連れて帰省した。

孫の初誕生を祝って、「餅ふみ」行事です。
一升の餅を大地にたとえ、一生長生き出来るように
願いをこめて餅を踏みます。

餅ふみの次は選び取りです。これは赤ちゃんの将来の
職業を占います。
選ぶアイテムは筆、そろばん(電卓)お金、ハサミ、おけいこ
道具など並べます。

我が孫はまっしぐらに進みお金を、そして笛を手に取りました。
お金を選んだ時は「しっかりしてるよ」と、みんな爆笑でした。
「この子はお金持ちになる」とか「いや音楽家になるかも」の
声あり、楽しいひと時でした。

切り絵 金沢城の石川門

先日金沢へ旅行した際に、金沢城公園の入り口にそびえ、
国の重要文化財に指定されている石川門をカメラでパチリ。
帰ってから切り絵にしてみた。