綾小路きみまろの名言で笑う

　年の瀬は笑って過ごしましょう。
笑って楽しむことは健康につながるといわれています。
笑う門には福来る、笑顔で新年を迎えましょう。

　中高年をネタにした毒舌漫談でお馴染みの、綾小路きみまろさんの
名言・格言で笑いましょう！

若い頃はよく愚痴をこぼしていました。あれから４０年、今はご飯をこぼすようになりました
とりかえしのつかない三段腹、こんな体に誰がした！
奥様の場合、外見よりも内臓が勝負です　男も女も５０過ぎたら内臓勝負です
豊かな教養　あふれる美貌　こぼれる脂肪
携帯を持っているおじいちゃんに電話したら「なんでお前は俺の居場所を知っているんだ」と言われました
長電話で用件を忘れ、パンツの上にパンツをはく
旦那の性格、頭と同じくらい明るくなればいいのに
ダンス教室　ジルバを踊る、じじとばば
「お茶くれ」に１２０円くれた妻
昔は温かいご飯に暖かい新妻　あれから４０年　今はさめたご飯にさめた妻　家で暖かいのは便座だけ
なにが食べたいの？聞くだけ聞いていつものおかず
出会った頃は主人の顔を見ているだけで心がときめいたものです。あれから４０年　今は顔を見ているだけで不整脈です

妻はポイント巧者？

　買い物などの金額に応じてもらえるポイント。
2020年度の発行が１兆４千億円相当に達したらしい。
身近なポイント発行としては家電量販店やスーパー、
飲食店などがある。

　我が家でも妻がポイント付与には敏感に反応する。
「今日は〇〇店がポイント5倍デーだから買い物に行かなきゃ」と、
私がすぐ欲しいモノを買って来るよう頼んでも、
「5と0の付く日がポイント5倍になるからその日まで待ってよ」とか、
ポイント獲得には貪欲である。

　店側の客の囲い込みに乗ってるだけと思わないでもないが、
妻としては少しでも家計の足しにポイントを利用したい考えのよう
だから、ここは妻の買い物行動に💮花〇あげよう。

クリスマス

　明日25日はクリスマス。
人それぞれクリスマスの思い出があるだろう。
家族団らんでケーキを食べたこと。あるいは恋人と一緒に
過ごしたこと。
　
クリスマス前後に流れてくるクリスマスソングにも思い出がよみがえる。
山下達朗のクリスマス・イブ、松任谷由美の恋人がサンタクロース等々。
恋愛ソングが主流のクリスマスソングの中、ダウンタウン松本人志さんが
貧乏だった子供の頃を思い出し作詞した「チキンライス」も心に残った。
［作曲が槇原敬之、歌唱は浜田雅功〕
クリスマスといえばチキンだが、当然、七面鳥のような豪華なものではない。
松本人志さん家では、せいぜい手羽だったそうである。

　　　　　　歌ネット「チキンライス」より転載
親孝行って何？って考える
でもそれを考えようとすることがもう
親孝行なのかもしれない

子供の頃たまに家族で外食
いつも頼んでいたのはチキンライス
豪華なもの頼めば二度とつれてきては
もらえないような気がして

親に気を使っていたあんな気持ち
今の子供に理解できるかな？

今日はクリスマス
街はにぎやかお祭り騒ぎ
七面鳥はやっぱり照れる
俺はまだまだチキンライスでいいや

鶴乃子

　福岡市にある石村萬盛堂の「鶴乃子」です。
マシュマロのふわふわ食感が美味しいです。
「ありがとう」の気持ちをお返しするホワイトデーは、ここ石村萬盛堂から始まりました。

一陽来復

　きょう12月22日は「冬至」。一年で最も昼間の時間が短い日です。
「一陽来復」は冬至を表す言葉ですが、冬至を境に徐々に日が長く
なることから、悪いことが去って、いいことが巡ってくる」という
意味があります。

　冬至といえばゆず湯です。
冬至にゆず湯に入ると風邪をひかずに冬を越せるといわれています。
　

　今の世の中は嫌なニュースばかり。
先行きの見えない状態が続いています。
今夜はゆっくりとゆず湯に入り、「一陽来復」と唱えたいと思っております。