☕コーヒーブレイク

時が過ぎていく。
ときには、その日の風まかせ。
ほっとひと息しませんか。

言葉の応酬もコミュニケーション

2021-07-10 17:46:41 | 日記
 妻から聞くところによると、コロナワクチン接種後に
副反応が出た知人友人がいるらしく、「接種部分が痛い、
腕が上がらなくなった」などがあるようです。
おそらく、ワクチン接種への不安やストレスが要因となり
副反応が出たのかも知れませんね。
副反応については「1回目より2回目のほうが出やすい」
「男性より女性の方が出やすい可能性がある」、そして
「高齢者より若い人の方が出やすい」という特徴がある
みたいです。

 私は2回目の接種も終わりましたが副反応はありませんでした。
妻は1回目の接種は済みましたが、2回目はまだで来週の予定になって
います。1回目接種した後、副反応は「全然ないよ」元気溌溂でした。
たぶんこの調子なら、2回目も大丈夫でしょう。
妻には不安やストレスなど全くないようです (笑)

「あんたにはオレという良き旦那がいるから、ストレスなど
まったくないだろう」、「よく言うわね。あんたそのものがストレスよ。
いつもあんたのわがままでストレス限界よ」、
「素直に感謝してると言えよ」 (笑)
いつものごとく、二人ああだこうだと言い合いますが、これも夫婦間の
コミュニケーションとなっております。


気にかけてくれる家族に感謝です

2021-07-09 09:03:30 | 日記
 妻は息子家族が元気に暮らしているのか、いつも気にかけていますが、
急用でない限り連絡はしません。

きのうは珍しく神奈川に住む息子に、私の2回目のワクチン接種が済ん
だことをラインメールで知らせていました。

息子からの「副反応に注意するように」の返信には「お父さん元気で
ぴんぴんしてるけど、アタマがちょっと心配だわね」と私を茶化した
妻独特の毒気を含んだ内容のメールを返信したようです(苦笑)。

たぶん、接種し帰宅後にすぐ缶ビールを飲む私を見て呆れていました
ので、それもあり「アタマが心配」という言葉になったのでしょう。

何はともあれ、気にかけてくれるのは家族です。素直に感謝です。

ワクチン副反応

2021-07-08 08:37:06 | 日記
 新型コロナウイルスワクチンの接種が進んでいます。
接種を控えている人にとっての大きな関心事が副反応のようです。
代表的な副反応は、接種部分の痛み、倦怠感、頭痛、発熱の4つ。

 私はきのう午前中に2回目の接種を終えました。
朝起きて注射した部分を押さえると少しの痛みはありますが、今の
ところ別段の副反応はありません。
副反応の発生は個人差があるかもしれません。



ワクチンを接種するメリットは副反応を心配して接種を控えること
より上回る。ワクチンを打ったことで気が楽になり安心できました。

ワクチン 効果は?

2021-07-07 07:35:55 | 日記
 朝日新聞記事転載 『新型コロナ相談室』 福岡市医師会の平田泰彦会長

― 新型コロナウイルスワクチンの効果は?
米疾病対策センター(CDC)によると、国内で使われている米ファイザー製も米モデルナ製も、
9割以上の発症を防ぐ効果が確認されている。インフルエンザワクチンの有効性は5割程度との
報告もあり、極めて高い効果が示されている。
一方で、こうした海外の臨床試験に参加する人の大部分は白人で、アジア系は数%。こうした
海外での試験データをもとに、国内でワクチンが特例承認された。日本感染症学会などは「国内
での評価があらためて必要」としている。

― 1回打てばいいの?
ファイザー製は3週間、モデルナ製は4週間の間隔をあけて、同じものを2回打つ必要がある。2回
目の接種が終わって2週間後から、免疫がつくとされている。


― どうやって打つの?
普通は上腕の筋肉に注射針を垂直に刺して打つ。インフルのワクチンなどは注射針を斜めに刺す
「皮下注射」だけど、新型コロナワクチンはより深く刺す「筋肉注射」だ。痛そうに見えるけど、
厚生労働省は「皮下注射と比べて痛みが強いという証拠はありません」としているよ。




私は今日が2回目の接種日です。行ってきます。



ワクチンって なに

2021-07-06 07:04:29 | 日記
 朝日新聞記事転載 『新型コロナ相談室』 福岡医師会の平田泰彦会長  

 ー ワクチンはなぜ必要か?
風疹や水ぼうそうなどの感染症にかかると、病気の原因となるウイルスや細菌に対する免疫ができる。
すると、再びその感染症にかかりにくくなったり、かかっても軽症で済んだりする。
 ワクチンは、そういった体の仕組みを利用し、感染症にかからずに免疫を鍛えることができる。
ワクチンを接種されると、体がターゲットとなるウィルスを認識し、体内にウイルスと戦う「抗体」が
できる。

 ー 新型コロナワクチンはどんなワクチンか?
国内で使われているのは「mRNAワクチン」という新しいタイプのワクチン。がんなどのワクチンで
研究が進められてきたけど、ヒトに実用化されるのは今回が初めてである。
  
 ー どんな仕組みか?
ワクチンには、新型コロナウイルスの遺伝情報が、成分として入っている。注射されると、その情報を
もとに、ウイルスのタンパク質の一部が体内でつく られる。すると、体内にウイルスと戦う抗体ができる。
体内に入ったmRNAは数日以内に分解されると言われている。
 国内では米ファイザー製とモデルナ製のワクチンが使われているけど、いずれも同じ仕組みである。