☕コーヒーブレイク

時が過ぎていく。
ときには、その日の風まかせ。
ほっとひと息しませんか。

お月さん今晩は

2018-08-29 09:50:05 | 日記
妻は月がきれいな夜はバルコニーに立って物思いにふける。
私は「お月さんきれいだね」と傍に行って声かけた。
「そうね、キレイよね。お月さんって何を見てるんだろうね」
日頃の妻の言動から想像もできないような情緒的な言葉が出た。

「お月さんもきれいだけど、おまえさんのほうがもっと綺麗だよ」
冗談と言えど、自分でも恥ずかしくなるような言葉をかけた。
「そうね、あんたもそう思う? わたしもそう思ってるわ」、しゃあ
しゃあと言うところが妻らしい。
私は思わずバルコニーから落ちそうになり、必死で手すりに掴まった。

昨日の月は「立待月」と呼ぶらしい。夜空に美しく輝いていた。
「昔、あなたと語りあかした月の夜が恋しいわ」なんて、昨晩の妻は
柄にもなくロマンチックであった。

 過去記事
満月と妻






高齢者に優しい「いきなり!ステーキ」

2018-08-28 07:18:49 | 日記
子供が独立した高齢者世帯では、肉(ステーキ)を食べる機会が少なく
なるようだ。我が家も同じである。
お肉を食べないと、たんぱく質不足になりがちと言われている。
この猛暑を乗りきるためにも、ステーキを食べてスタミナをつけよう
と、「いきなり!ステーキ」へ行った。
この店は高齢者に優しい。
シニアカード提示すると飲み物全て無料はありがたい。
きょうは、ビールでひとりカンパイ!


すぐ死ぬんだから

2018-08-27 09:10:23 | 日記
こうも猛暑日が続くと年寄りの身には堪えます。

内館牧子さんの新刊「すぐ死ぬんだから」が発売されています。
著者が言うことには、「すぐ死ぬんだから」は不精老人の免罪符
だそうです。
 第一章
年を取れば、誰だって退化する。鈍くなる。緩くなる。
くどくなる。愚痴になる。淋しがる。同情を引きたがる。
ケチになる。どうせ「すぐ死ぬんだから」となる。
そのくせ、「好奇心が強くて生涯現役だ」と言いたがる。
身なりにかまわなくなる。なのに「若い」と言われたがる。
孫自慢に、病気自慢に、元気自慢。
これが世の爺サン、婆サンの現実だ。この現実を少しでも
遠ざける気合と努力が、いい年の取り方につながる。
六十代に入ったら、男も女も絶対に実年齢に見られてはならない。


年寄りは「外見ではない中身だ」と言う人がいますが、外見も中身
と同様に磨き、残された人生を積極的に生きていくことが大事なの
かも知れません。

美しい熟女

2018-08-24 09:22:20 | 日記
週刊ポストは読者1000人にアンケート(最大3人まで回答可)を実施し、
「美しい熟女」について調査した。
1位 吉永小百合(73)146票
2位 黒木瞳(57)124票
3位 石田ゆり子(48)66票
4位 五月みどり(78)62票
5位 鈴木京香(50)53票
6位 松坂慶子(66)37票
7位 壇蜜(37)32票
8位 沢口靖子(53)31票
9位 井川遥(42)30票
10位 かたせ梨乃(61)28票

1位から10位まで見ても、78歳の五月みどり、そして37歳の壇蜜と年齢が
幅広い。大辞林によると「熟女」は、成熟した魅力をもつ女性とある。

世は熟女ブームであるが、熟女とは個人、年代、時代により変わるもの。
私は年齢を問わず、前向きで生き生きとしている女性に熟女としての魅力
を感じる。






携帯(スマホ)電話料金

2018-08-23 08:52:31 | 日記
菅官房長官は21日、携帯電話の利用料について「4割程度下げる余地
がある」と述べ、引き下げに意欲を示した。菅氏は、携帯大手3社の利
益率が高いと指摘し、「国民の財産である公共電波を利用して事業をし
ており、過度な利益を上げるべきではない」と強調した。
携帯電話事業をめぐっては、長期に端末契約を結ぶことを狙った販売プ
ラン「4年縛り」などを公正取引委員会が問題視。携帯大手は見直しの
動きに出ているが、菅氏は「公取委と連携しながら、今まで以上に利用
者が納得できる料金やサービスが実現されるようしっかり取り組んでい
きたい」と語った。
今や、携帯電話(スマートフォン)は人々の生活において欠かせぬ存在と
なり、老若男女を問わずに利用されるようになった。当然、家計支出に
占める通信費の割合は増加しており、金銭的負担は大きくなっている。

私は長い間ドコモ(携帯→スマホ、iPad)を利用していたが、数年前に
格安スマホへ、iPadもWi-Fi使用へと切り替えた。理由は高すぎる料金と
長期利用者還元も全くなく馬鹿らしくなったからである。
今の格安スマホは音声通話、データー通信料、端末代込みで月に2,000円
程度で済んでいて、なに不自由なく使用している。