☕コーヒーブレイク

時が過ぎていく。
ときには、その日の風まかせ。
ほっとひと息しませんか。

梅雨明けの暑い日に

2019-07-31 13:53:51 | 日記
 梅雨明けして今日は全国的に猛烈な暑さらしい。
熱中症警戒で外出を控えようと思っていたが、用事ができて
出掛けた。

 久しぶりに「キャナルシティ博多」にも行った。
ここは福岡を代表する大型複合施設で博多駅から徒歩約10分。
シネコン、劇場、レストラン、ショッピングモール等があり一日中
楽しむことができる。
最近、施設の中は外国からの客ばかりで行くのを止めていた。

 喧騒から離れて清流公園へ行く。
木陰のベンチに座って缶コーヒーを飲みながら、ほっと一息。
スマホで写す

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時代小説が面白い

2019-07-30 09:13:39 | 日記
 時代小説界の新鋭、今村翔吾の作品が面白い。
最初に「童の神」、そして、「てらこや青義堂師匠、走る」を
読んで、はまってしまった。
今回、読んだのは「くらましや稼業」シリーズ(4作)である。
 この世から消えたい、逃げたいと願う人々を晦ます稼業。
笑いあり涙ありの感動、痛快エンターテインメント作品だ。



人には出逢いと別れはつきものである。
出逢いは笑みだけをもたらすとは限らない。
そして形はどうであれ、いずれ必ず別れの時は来る。
それでも人が出逢うことを止めないのは、それが人生で
最も美しいことと、生まれながらに知っているからかもしれない。
  
「夏の戻り船」の終章より記述
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配偶者の呼び方

2019-07-29 07:54:39 | 日記
 男性は自分の配偶者のことを、どう呼ぶのか。
妻、女房、家内、嫁、ワイフ、カミさん、連れ合い、細君、
相方やら、いろんな呼び方がある。人それぞれである。

私の場合、ブログ上では妻と書いているが、親しい仲間
内だと「女房」と呼ぶ。
皆さんも、シチュエーションによって使い分けているのが
実情だろう。
ただ、気になるのが「嫁」と呼ぶ男性が多いことだ。
嫁とは、本来は「自分の子供の妻」のことではないのか。

最近の若い人は「うちの奥さん」と呼んだりしている。
時代と共に呼び方は変わってきている。


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「脳活」

2019-07-28 07:10:45 | 日記
 メディアでも活躍中である医師:鎌田實氏の
週刊誌掲載のエッセイを読んだ。

 WHOは、つい最近認知症予防ガイドラインを発表した。
そこで強く推奨されているのは、運動習慣、禁煙、血圧の
コントロール、糖尿病の治療だ。
 
鎌田さんは、脳の健康を保つ食の「脳活」として4つの
ポイントを挙げている。
① 1日350g以上の野菜を食べる。
② 油はオメガ3脂肪酸を。
③ コエンザイムQ10
➃ ビタミンE
ただし、サプリメントからではなく、食事からバランスよく
摂ることを前提とする。
 あと「脳活」の3つの生活習慣として(A)朝の日光浴
(B)しっかりと口腔ケア(C)運動プラス計算〈ウォーキング
しながら足し算や引き算などをする〉

 特に高齢期に入ったら、うつ病にならないこと、運動をする
こと、社会的交流を増やすこと等が大事になるようだ。
そういう意味ではSNS、ブログでの発信や繋がりも良いことで
はないだろうか。
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妻は美容室に行き・・・

2019-07-27 08:03:36 | 日記
 妻は家に帰ってくるなり「ホント 嫌になる!」と ご機嫌斜めであった。 
そのわけは、美容室でのカットに不満があったようだ。  
妻の話を聞くと、行きつけの美容室で担当したのが、  
初めて見かけた、少し年輩の男性美容師。 妻は店長だと思い安心して任せたらしい。
しかし、途中で何か変な感じになり手直しを言ったが、
時すでに遅しだったようだ。 妻が店長と思った人は他の店から 来たばかりの美容師だったらしい。それをはやく言ってよ!とプンプン。 終わったあと、おかしなカットになり、惨めな気持ちになったと落ち込んでいた。  
「あんたが見てどう?」と私の前でぐるり一回りする。  
〈その顔だし、それなりにいいよ〉と思ったが、もちろん口に出さない。 
出た言葉は「いい感じたよ。似合ってるよ」。
これも何とか 妻を励ましたい一心からである。 
鏡を前に前後左右と何回も見ては、ため息を付きながら買い物に出かけた。 
帰って来た妻はもうヘアカットのことは、 何も言わない。鼻歌を歌っている。 
この切り替えの早さが愛妻の数少ない長所でもある。
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