経済アナリスト、エコノミストでもあり、テレビでもお馴染みの
森永卓郎さんは、現在、ガンで闘病中のため痩せられてしまい病状を
心配しているところです。
そんな森永卓郎さん著「ザイム真理教」の本がいま話題になっています。
ザイムとは当然のごとく”財務省”とことです。
税収の範囲内で支出する財政均衡主義という「教義」を掲げ、
政治家や国民を洗脳する「ザイム真理教(財務省)」こそが、
日本を貧困化させている元凶だと批判しています。
財務省の方針に従えば、日本経済は転落を続け、国民生活は
貧困化する一方になるだろうと明かしています。
森永卓郎さんは、現在、ガンで闘病中のため痩せられてしまい病状を
心配しているところです。
そんな森永卓郎さん著「ザイム真理教」の本がいま話題になっています。
ザイムとは当然のごとく”財務省”とことです。
税収の範囲内で支出する財政均衡主義という「教義」を掲げ、
政治家や国民を洗脳する「ザイム真理教(財務省)」こそが、
日本を貧困化させている元凶だと批判しています。
財務省の方針に従えば、日本経済は転落を続け、国民生活は
貧困化する一方になるだろうと明かしています。
総理を監視しています。
今どきの総理は皆さん数字に弱く、財政法については
更に素人です、なので総理の補佐役と称して監視して
いるそして、各省庁には必ず財務省の官僚が複数執行
されて予算を調整という名目でこれも監視しています
各省庁の大臣の補佐ということで各省庁が受け入れて
います。なんせ予算という首根っこを持つと態度も
大きいし、言葉尻も恐喝恫喝ギリギリの・・そして
自分たちの利権の確保に奔走しています。
私も一年間だけ、財務官僚を務めましたが、同期の
15人の内半数以上が退職しています。そのトップの
退職が私でした。
中央省庁再編により、大蔵省が財務省と金融庁に引き継がれましたが、
依然として、財務省は「予算」と「税」の強大な権限で、他の官庁や
政治家を操っているようです。
現在はありえないでしょうが、25年前ぐらいでしたか、
大蔵省をめぐる接待汚職事件、いわゆる、ノーパンしゃぶしゃぶ事件があったことは忘れていません。