☕コーヒーブレイク

時が過ぎていく。
ときには、その日の風まかせ。
ほっとひと息しませんか。

やさしいバス停

2023-03-30 09:04:39 | 日記
 西鉄バス停そばの路肩沿いにチューリップが咲いていた。
バス停に設置されたベンチに腰掛けて、バスの到着を待つ人をチューリップが和ませてくれる。



福岡市は、高齢者や障害者をはじめ、誰もが外出しやすい町をつくろうと、歩道や公園などにベンチを
設置していて、その一環としてバス停にも設置している。
バスの利用者やそれ以外の散歩中や買い物の途中の人などが、一息つけるようなベンチになっている。



おそらく、市の職員さんがまごころをこめて植えられたチューリップでしょう。
そうそう、チューリップの花言葉は「思いやり」「博愛」でしたね。


御鷹屋敷跡の桜

2023-03-29 08:51:41 | 日記
 黒田如水(官兵衛)御鷹屋敷跡の桜です。

   光あふれるばかりに輝く桜の花が綺麗でした。
   桜の下、みんなの笑顔も満開です。


   桜を愛でる心は日本の文化ですね。


   満開に咲き誇り、風に花びらがひらひらと舞っていました。

夫婦のカタチ

2023-03-28 08:55:50 | 日記
 同性カップルが結婚できるよう、民法や戸籍法の改正案が出てきている。
一方、首相秘書官が性的少数者や同性婚をめぐって「隣に住んでいるのも
嫌だ」と差別発言をしたことが問題になった。
この発言は性的マイノリティーの存在を否定するに等しいと抗議を受ける
ことになった。
共働き、週末婚、同性婚・・夫婦のカタチはいろいろあっていいだろう。
それぞれの夫婦感の生き方でいい。


 夫婦は他人である、要はお互いが「他人」であることを意識し、自分と
違う個人であることを忘れないで尊重しながら生きていく。
「夫婦は一心同体」とも言うが、お互いが自分の思ってることを口に出さ
なければ分からない。
「そんなこと言わなくても分かるだろう」というのは、一方的な考え。
家事についても夫婦間の役割分担を決めておくことが大切である。お互いが、
これは「やってもらって当たり前」と思っていたら、うまくいかない。
夫婦は他人であるという視点を忘れず、お互いのアイデンティティを大切に
しながら暮らしていきたいと思っている。

内視鏡検査で胃粘膜下腫瘍が

2023-03-27 13:56:01 | 日記
 先日、胃腸クリニックで胃カメラの検査を行ってきた。
先回検査したのが6年前で萎縮性胃炎でピロリ菌の除菌をした経緯がある。
今回の検査で胃粘膜下腫瘍の診断が下され、経過観察あるいは精密検査を
勧められた。
はじめ、腫瘍があると聞いてびっくりしたが、胃粘膜腫瘍とは粘膜よりも
深い胃壁内に発生するらしい。

粘膜下腫瘍とは、文字通り粘膜の下にできる腫瘍。そのため、粘膜にできる
ポリープやガンと異なり、正常の粘膜におおわれたまま胃の内腔に突出する
らしい。
普通、症状はなく、多くは良性であるが、一部では悪性度が高く、転移をきた
すこともあるらしく、近々、念のため精密検査を行いたいと思っている。

空き家の問題

2023-03-26 09:51:32 | 日記
今、空き家が目につきます。
居住者が亡くなった、実家を相続した子が居住しない、
売却したくても買い手が見つからないなどの理由で、
そのまま空き家になっているケースがあるようです。

誰も住むあてがないので、本当は解体して更地にしたいが、
ネックになっているのが固定資産税の仕組みです。
解体して更地にするよりも、空き家のままの方が税金がかなり
安くなるのです。
増える空き家を減らすためには、固定資産税の制度上の問題を
改正すべきかもしれません。

空き家が放置され、家屋の状態が悪くなり崩壊、害獣発生、ごみの
不法投棄やら衛生面などで近隣に迷惑をかけている現状があります。

この空き家の問題については、行政による抜本的な取り組みを早急に
お願いしたいところです。