大切に思うからこそ、今は離れよう

　緊急事態宣言が延長の見通しです。
例年であれば、この時期に里帰りを楽しみにしていた人が多く
いたはずです。コロナが憎いです。
コロナ禍、最近「ソーシャルデイスタンス」という言葉をよく
聞くようになりました。

　ソーシャルデイスタンス（社会的距離）
可能な限り他人との距離を1.8m以上保ち、濃厚接触を避ける
対策推進運動。



【楽天ソーシャルディスタンス運動から】
　　大切に思うからこそ、今は離れよう。

新型コロナウイルスによる感染拡大を最小限にするため、
全ての人が、行動を変えていく必要があります。
自分自身を、そして人と社会を守るために今すぐ実行できる
「ソーシャルディスタンス」について、積極的に呼びかけて
まいります。
　　外出が必要なときは、人との距離をとる
外出しない、人と集まらないことがソーシャルディスタンス
の前提ですが、スーパーでの買い物、病院の待合室、テレワ
ークが難しい仕事など、外出の際は人と2メートルの距離を
保ちましょう。
自分が感染者かもしれないと考え、相手のことを守りましょう。

ハンコ

　ハンコ（印鑑）は必要だろうか。

コロナウイルスの感染拡大でテレワーク（在宅勤務）が増える中、
わざわざ「印鑑を押すための出社」に疑問の声が上がっている。
これでは、感染拡大を避けるための在宅勤務もあまり意味がない。



　現在、ハンコ（印鑑）は契約書や社内の決済、役所に提出する
書類など暮らしのさまざまな場面で求めらる。
しかし、今はデジタル化が進み電子署名で済むこともある。
「印鑑が必要ない」と思わないが、それぞれの場面に合った形で
ハンコと電子契約（署名）を選べる社会になればいいと思う。





　

エレベーターの「開閉ボタン」を押し間違えてしまう

　エレベーター扉の開閉ボタン。



どっちが「開」か「閉」か、時々分からなくなることがありませんか。
図形の三角の角の向きがドアの動く方向ですね。
蝶が羽を左右に広げた形に見えるこれが「閉」ですが、ついこれが「開」
と錯覚するのです。



頭では理解していますが、閉まりそうな扉を開けようと、逆のボタンを
押してしまうことが度々あります。
乗降者に良かれと思って押したボタンが間違い、親切があだになりみじ
めに感じるときもあります。
　

「アベノマスク」謎だらけ

　政府から全世帯2枚ずつ配布されはじめたマスクに、
不良品が続出しているようだ。
この布マスク調達先は、興和、伊藤忠商事、マツオカ
コーポレーションの３社と発表されていたが、実はあと
1社あるようでこの会社は公表していない。
多額の費用をかけて配布されるこの布マスクは謎だらけ。
いまの政府の隠蔽体質が現れたようで、ほとほと嫌になる。
そもそも、この布マスク、安倍首相はつけているが閣僚や
与党の議員らがつけていないのはなぜだ。
世間の評判も悪い「アベノマスク」。これにかかる費用は
医療関係に優先して回してほしかった。

花を見て怒りを鎮めよう

星野源「うちで踊ろう」 ユーモア動画

　安倍首相が星野源さんの「うちで踊ろう」とともに、自宅でくつろぐ姿が
ネットで批判された。おそらく、世間の空気を読めない取り巻きの官僚たち
が考えた動画だと思うが、安倍さんも現場で休みなく働いている人々に思い
を馳せれば動画を配信できなかったはずだ。
感覚がずれていると言わざるをえない。

　先行きが見えない中ではあるが、たまにはコロナ疲れをユーモアで解消。
【うちで踊ろう】星野源×安倍総理×ビスケッティ佐竹