☕コーヒーブレイク

時が過ぎていく。
ときには、その日の風まかせ。
ほっとひと息しませんか。

光輝く頭の戦い!世の中を明るく照らす

2021-01-30 10:57:39 | 日記
 コロナ禍で閉塞感を抱きながら日々を過ごしている状況を
打破するかのような熱戦が繰り広げられました。
 その名は「光頭会」です。
日の光に神々しく照らされたつるっとした頭。
30年の伝統と歴史のある番付編成会議が今年も開かれました。
頭の色つやや輝き度合を競い合う「光頭相撲」で今年の番付を決めます。
中でも最大の盛り上がりをみせるのが、
頭に吸盤をはりつけ引き合う「吸盤綱引き」です。

 テレビ画面から伝わってくる光輝く熱戦に思わず見入ってしまいました。
両者譲らず禿げ激しい展開の「光頭相撲」。
取り組みの結果、40代から頭がさみしくなってきたという77歳の
髙山誠一さんが優勝。圧倒的な強さを見せ初土俵以来無敗の6年連続の栄冠です。
まさに、レジェンドですね。
光り輝く自慢の頭を使っての相撲が世の中を明るく照らしました。
 コロナ禍で暗く沈んだ気持ちを明るく照らす「光頭会」は現在、若手の会員を
募集中とのことです。

輝かしい栄冠は誰の頭に! 雄物川光頭会

今年もユニーク サラーリマン川柳

2021-01-29 07:55:17 | 日記
 今年もサラリーマン川柳の優秀作が発表された。
ベスト10作品は3月中旬に発表される。
今回はコロナ禍でのユニークな川柳が目についた。
いつもながら、サラリーマンの本音をユーモアたっぷりに
詠んでいて面白い。
 優秀作の一部を列記してみた。

出勤が 運動だったと 気付く腹
体重増! リモート会議で あなた誰!?
コロナ禍が 程よく上司を ディスタンス
密ですと ますます部下は 近よらぬ
会社へは 来るなと上司 行けと妻
行ってくる ふすま一枚 テレワーク
テレワーク 大きな子供が ひとり増え
出社日は 次はいつなの? 妻の圧
嫁の呼吸 五感で感じろ! 全集中!!!
会社では 偉そうなのねと 妻が言う
マスクでは 防ぎきれない 妻のグチ
密なのに 妻の抗体 なぜできぬ
お父さん マスクも会話も よくずれる
抱き上げた 孫が一言 密ですよ
















子猫は心根の優しい人と・・・

2021-01-26 07:59:52 | 日記
朝日新聞1月24日 男のひととき 記事
 
 『コロナ禍による不安な毎日が続くなか、心が豊かになれたらと、
「猫派」の私は動物好きの母を誘い、保護猫のいる施設を訪ねた。
ケージには茶トラ、白黒、キジトラ、白サバなど様々な色や柄の
生後1カ月余りの子猫たち。
私たちを見ると「もらって!」と言うように懸命に鳴き叫んだ。
自分たちの将来がわかるのだろうかと、心が痛んだ。
 母は目やにがいっぱい出て、鳴きもせず、寂しそうに下を向いて
いる白サバのオスを指名した。係の方は「身体が弱く、目が悪い
のですよ」と言ったが、母は、「この子がいい」と珍しく言い張った。
 譲り受け、さっそく動物病院に連れて行くと、獣医さんは「この猫
は美形ですね」。「お母さん、見る目があるね」と私が言うと、母は
「短い一生になりそうで、かわいそうだったから・・・」とつぶやいた。
 猫の名前は、私の息子が考え、「ソラ」に決定した。白サバのサバは
漢字で魚へんに「青」。白と混ぜると空色になるからだ。
 我が家に来て約3か月。かわいい所作に家族の笑いが絶えず、私は
一緒に寝るときの寝息に癒される。
まだ、たくさんいる保護猫に早く里親が見つかることを願ってやまない。』

 「ソラ」は心根の優しいお母さんの家族に仲間入りして幸せでしたね。
もし出会えなかったら短い一生で終わったかも知れないですね。
 この記事を読み、約半世紀前になりますが私の実家に来た子猫を思い出
しました。布団にもぐりこんできて、私の腕枕で寝ていた三毛猫の「みー」。
可愛いかったなあ。

 

コロナ禍での政府の対応

2021-01-25 09:58:36 | 日記
 いま国民が最も不安に感じていることはコロナ感染拡大での対応。
ある調査によると、医療・介護、雇用・就労、通勤・通学で約80%が
不安と感じているようだ。

 政府や国会議員にケチばかりつけると言われるかも知れないが、
新型コロナウイルス感染症における対応をめぐって政府の判断、施策
などがチグハグで違和感を抱いている。
与党の議員からも具体的な対応策はあまり聞かれない。
いつから、こんなに発信力が弱い議員ばかりになったのか。


 記者会見や国会答弁における菅首相の話しっぷり。
「仮定のことについては、私からは答えは控えさせていただきたい」
コロナ感染拡大での今後の対応策も「仮定のこと・・・」か。嗚呼!



マスクを巡るトラブル

2021-01-24 08:31:56 | 日記
 マスクを巡るトラブルが相次いでいる。
ピーチ機の乗客が未着用で、大学入学共通テストの受験生が
鼻出しマスクで警察が出動する事態が発生している。
 今や「マスク警察」ではなく、「本物の警察」が出てくるようになった。

 日本国内ではマスクは法的に着用が義務付けられているわけではない。
しかし、コロナウイルスに感染しないよう皆が神経をとがらせている中、
他人に迷惑を掛けないためにも、マスクの着用は当然のマナーだと思う。
コロナ感染拡大の現下の情勢では、正しいマスクをしないと社会に容認
されないだろう。