☕コーヒーブレイク

時が過ぎていく。
ときには、その日の風まかせ。
ほっとひと息しませんか。

王の里列車

2024-05-29 08:38:13 | 日記
 スポーツ報知によると、大相撲夏場所で、最速初優勝を飾った小結・大の里の第2の故郷である
新潟県内で今秋、“大の里列車”が走る計画があることが分かった。
6年間を過ごした新潟・糸魚川市の能生中学、海洋高校の最寄りを走る「えちごトキめき鉄道」で、
大の里らのラッピング列車を秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)後に走らせる異例の計画
が浮上している。また、同市で大の里らの等身大パネルを設置するプランがあることも判明した。

国鉄形観光急行~Series455 413~ えちごトキめき鉄道

日本海に沈む美しい夕日の海岸線を“大の里号”が駆け抜ける。大の里が6年間過ごした能生中、海洋
高の最寄り・能生駅を走る、えちごトキめき鉄道(トキ鉄)日本海ひすいラインで海洋高出身力士を
応援する「ラッピング列車」を走らせる“凱旋プラン”が明らかになった。順調にいけば、秋場所後に
新車両の「出発式」を行い、お披露目される予定だ。

トキ鉄は過去に旧国鉄時代の横須賀線(東京~神奈川)や新潟県内を走った金太郎塗りと呼ばれる
「新潟色」のラッピングトレインを運行。地域住民や鉄道ファンを楽しませてきた。 
“大の里号”が実現すれば、全国の相撲ファンも訪れ、豊かな自然を持つ上越地方の町おこしにもつながる。