初夏の訪れ 🍒さくらんぼ

　信州から🍒サクランボが届いた。
妻は喜び仏壇にお供えし、御礼の電話をかけた。
声が弾んでいる。送り主の笑顔も浮かんできた。
元気そうで何よりだ。早く会いたいものだ。

　　　
　旬のものは瑞々しくて美味しい！

ハローページ ☏ 発行終了へ

　NTTの「ハローページ」の発行が終了するらしい。
個人宅の連絡先を載せた電話帳は、携帯電話の普及や
個人情報保護の意識の高まりで、部数が減っていた。
個人版と企業版に分かれ、個人版は1983年から「ハローページ」の愛称で
発行された。ピークだった2005年の発行部数は6500万部あったが、今年は、
その50分の1にも満たない120万部まで減っていた。
発行を終える最大の理由は、携帯電話の普及に伴う固定電話の減少だ。
ハローページへの番号掲載を望む人も、特殊詐欺に悪用される懸念などから
減った。企業の連絡先を職種別に載せる電話帳「タウンページ」は、発行を
続ける。

　　

今の若い人たちは固定電話を持っていないし、使わない。
親と同居していても自宅の電話に出ないから、電話のかけ方も知らないと
いわれている。携帯電話しか使ったことがないし、公衆電話も知らない。

　職場では「電話が鳴ったら出来るだけ早く出なさい」と言われたものだが、
最近の新入社員はなかなか電話をとらない者が多いと聞く。スマホ普及の影響か？

夫婦の力関係 「かかあ天下」で夫婦円満！

　昨年書いた「夫婦の力関係　妻強し」の記事が送られてきた。
加筆して再投稿する。

妻は強し、母はもっと強し。
子供を守るためにはその身を捧げ自己犠牲もいとわない。

　今家庭における夫婦の力関係が大きく変化していると
言われている。友達夫婦が多くなり、いまや「亭主関白」は
遠い昔のこと。
「かかあ天下」ぐらいがちょうどいい。
「かかあ天下」で夫婦円満！

世相を反映したサラリーマン川柳の句にも顕著にあらわれている。
今年の入選作品を見ても、妻は強くなり、夫が弱くなっているこ
とを如実に表している。(笑)
　
　　半端ない　妻の小言は　容赦ない
　　オレ正論　妻へりくつで　なぜ勝てぬ
　　よく切れる　スマホの電池　うちの妻
　　ためている　俺はストレス　妻は金
　　母強し　いいえ女性は　皆強し

あじさいとゆりの花

　福岡市筥崎宮の参道沿いにある「花庭園」に行った。
あじさいとゆりが見ごろで、6月の陽光を浴びて輝いていた。
綺麗な花を見ると心が癒される。

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

若い頃は

　若い頃は向かい合い目を見つめていた。
今は見つめるどころか一定の距離を置いて？話しをしている。
いつから？と問われても分からない。自然とこうなった。

その意味では、新型コロナウイルス感染で耳にするように
なった「３密、ソーシャルディスタンス」も、我が家では
すでに実行している先駆者でもある　(笑)。
たまに、妻に面と向かって見つめられると何故かドキドキする。
別に隠し事があるわけでもない。「あんた、何か悪いこと
あたしに隠してないわよね」と妻が疑って細い眼で見つめる。

　若い頃はよかった。向かい合う細い眼も「あばたもえくぼ」
ではないけれど、二重まぶたに見えたし慈愛にみちたまなざし
に感じられたものだ(笑)。月日が経つのは無常である。