今朝の新聞に、2020年から2050年までに全国自治体の4割にあたる
744自治体で20~39歳女性人口が50%以上減少し、いずれ消滅する
可能性があるとする分析結果が公表された。
全国に有名な町として知られている日光市、熱海、箱根なども消滅
可能性の自治体となっている。
少子化には経済的な理由や働き方、価値観など様々な要因があると
考えられるが、若い女性が定住し安心して子どもを産み育てやすい
環境づくりが大事であると思っている。
744自治体で20~39歳女性人口が50%以上減少し、いずれ消滅する
可能性があるとする分析結果が公表された。
全国に有名な町として知られている日光市、熱海、箱根なども消滅
可能性の自治体となっている。
少子化には経済的な理由や働き方、価値観など様々な要因があると
考えられるが、若い女性が定住し安心して子どもを産み育てやすい
環境づくりが大事であると思っている。
家でゆっくり過ごすのもいいが、たまには外出して街の人込みの中で
刺激を受けるのも年寄りには必要だと思っている。駅の複合商業施設
をぶらり散策した。
ブックオフで佐伯泰英の時代小説「居眠り磐音」シリーズの中古本を
3冊購入。 ランチは吉野家へ、好物の「親子丼」がメニュー復活した
ので食べてきた。とろりとした玉子に玉ねぎ、鶏肉がいいあんばいに
味付けされており、やっぱり美味しい。並盛で税込み547円で値ごろ感
もいい。
街中では、韓国・台湾・中国などの外国人観光客が相変わらず目に付く。
彼らの宿泊や買い物などで売り上げが大きく伸びている業種もあり、い
いことであるが、一方で原油や食料品など、多くを輸入に頼る我が国は、
物価高騰が続いていて、厳しい生活を余儀なくされており痛し痒しである。
刺激を受けるのも年寄りには必要だと思っている。駅の複合商業施設
をぶらり散策した。
ブックオフで佐伯泰英の時代小説「居眠り磐音」シリーズの中古本を
3冊購入。 ランチは吉野家へ、好物の「親子丼」がメニュー復活した
ので食べてきた。とろりとした玉子に玉ねぎ、鶏肉がいいあんばいに
味付けされており、やっぱり美味しい。並盛で税込み547円で値ごろ感
もいい。
街中では、韓国・台湾・中国などの外国人観光客が相変わらず目に付く。
彼らの宿泊や買い物などで売り上げが大きく伸びている業種もあり、い
いことであるが、一方で原油や食料品など、多くを輸入に頼る我が国は、
物価高騰が続いていて、厳しい生活を余儀なくされており痛し痒しである。
〈朝日新聞デジタル(4/15)記事より抜粋し転載〉
『能登半島地震で大きな被害を受けた石川県珠洲市の須須神社で15日、歌手の
さだまさしさんらが復興祈願をし、コンサートを行った。泉谷しげるさんや相川
七瀬さん、半崎美子さんも駆け付けて歌い、約250人が耳を傾けた。
神社の拝殿に立ったさださんは「大変な思いをされて、まだまだ落ち着かないこ
とだと思いますけど、僕らはこういうことで少しでも元気を出していただけると
幸せだなと思ってみんなでやってきました」と切り出した。「我々は本当の意味で
痛みを理解することはできないと思うけど、一緒に泣くことぐらいはできるので」
と語りかけ、「案山子(かかし)」を歌った。
泉谷さんは「春夏秋冬」の「今日ですべてが終わるさ 今日ですべてが変わる
今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ」というフレーズの中に、
「せめて今日、せめて今日を自分の今日にしよう」と怒鳴るように絞り出すように
言葉を挟み、会場からはすすり泣きも聞こえた』
1月1日の能登半島地震から、3か月以上経ちました。いまだに厳しい環境での暮ら
しを余儀なくされる人も多くいると見聞きします。
被災地にも本当の春と復興の春が訪れるよう、住民の生活の再建と復旧に向け国に
は、より一層の取り組みをお願いしたいと思っております。
『能登半島地震で大きな被害を受けた石川県珠洲市の須須神社で15日、歌手の
さだまさしさんらが復興祈願をし、コンサートを行った。泉谷しげるさんや相川
七瀬さん、半崎美子さんも駆け付けて歌い、約250人が耳を傾けた。
神社の拝殿に立ったさださんは「大変な思いをされて、まだまだ落ち着かないこ
とだと思いますけど、僕らはこういうことで少しでも元気を出していただけると
幸せだなと思ってみんなでやってきました」と切り出した。「我々は本当の意味で
痛みを理解することはできないと思うけど、一緒に泣くことぐらいはできるので」
と語りかけ、「案山子(かかし)」を歌った。
泉谷さんは「春夏秋冬」の「今日ですべてが終わるさ 今日ですべてが変わる
今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ」というフレーズの中に、
「せめて今日、せめて今日を自分の今日にしよう」と怒鳴るように絞り出すように
言葉を挟み、会場からはすすり泣きも聞こえた』
1月1日の能登半島地震から、3か月以上経ちました。いまだに厳しい環境での暮ら
しを余儀なくされる人も多くいると見聞きします。
被災地にも本当の春と復興の春が訪れるよう、住民の生活の再建と復旧に向け国に
は、より一層の取り組みをお願いしたいと思っております。
きのう街中で医労連の人たちが街宣活動を行っていました。
渡されたパンフレットを見ると、
安全・安心の医療・介護実現のため、
医師・看護師・介護職員の大幅増員を、と
人員増員と処遇改善を国に求めている内容でした。
見聞きしても、一般病院も大学病院等も、看護師は忙しそう
です。もちろん、医師や介護施設の介護職員も同様です。
今の医療現場では人員不足により、一人当たりの業務負担が
大きく、しかも、勤務形態が不規則の上に、賃金も低いとあ
っては医療従事者の心身の疲労は大変でしょう。
十分な医療体制を整えるためにも、医療従事者の働きやすい
環境づくりが大事だと思います。
渡されたパンフレットを見ると、
安全・安心の医療・介護実現のため、
医師・看護師・介護職員の大幅増員を、と
人員増員と処遇改善を国に求めている内容でした。
見聞きしても、一般病院も大学病院等も、看護師は忙しそう
です。もちろん、医師や介護施設の介護職員も同様です。
今の医療現場では人員不足により、一人当たりの業務負担が
大きく、しかも、勤務形態が不規則の上に、賃金も低いとあ
っては医療従事者の心身の疲労は大変でしょう。
十分な医療体制を整えるためにも、医療従事者の働きやすい
環境づくりが大事だと思います。