☕コーヒーブレイク

時が過ぎていく。
ときには、その日の風まかせ。
ほっとひと息しませんか。

ローカル電車の旅は楽しい

2022-07-31 09:54:49 | 日記
 全国的に新型コロナ感染が急拡大している。
すべての年代で拡大していて、社会インフラに打撃を与えるようになって来ている。
みんなが基本的な感染対策を実施し、「感染しない、させない」努力を継続していく
こと大事だと思う。

 今日は月末の31日。7月を振り返って見ると上旬頃はコロナ禍も比較的おさまって
いた感じだったので、5、6日に妻と旅行をした。いつも利用しているラド観光会社の
福岡⇔信州松本 飛行機での一泊二日(フリープラン)の旅。
 信州まつもと空港は日本の空港の中では最も標高が高い場所に位置している。
飛行機から眺めるアルプスの山脈が雄大である。そして、離発着時には空港滑走路に
隣接している公園から手を振り歓迎してくれる松本の人たちの優しさに心が和む。

 今回はローカル電車の旅をした。
篠ノ井線姨捨駅から見下ろす善光寺平はいつ眺めても絶景だ。日本三大車窓の一つと
数えれれるのも頷ける。しなの鉄道では軽井沢まで。大糸線では穂高駅まで車窓の
風景を楽しんだ。

 穂高神社


 樹齢500年以上と言われている「欅の木」



沿線に住みいつも同じ電車に乗ってる人には見慣れた風景かも知れないが、旅行客に
とってはとても新鮮である。


福田総務会長 旧統一教会と政治「何が問題なのか分からない」発言

2022-07-30 08:14:28 | 日記
 旧統一教会から政治家が支援を受けていることが問題になっていることについて、
自民党総務会長:福田達夫議員から仰天発言が飛び出した。「何が問題かよく分からない」
旧統一教会により被害が指摘され、社会的に騒がれている中でのこの発言を聞いて呆れた。

福田達夫議員は父に福田康夫元首相と祖父に福田赳夫元首相をもち、自民党の若手国会議員
「有志による党風一新の会」の代表世話人になり、若手のホープと期待されていた。そして、
当選3回で閣僚未経験ながら党総務会長に抜擢された。
私は自民党の旧態依然とした体質を変革してくれるものと期待していたが、今は裏切られた
気持ちで残念でならない。

「何が問題なのか分からない」、あなたは被害者の側を向いていないからだ。
あなたは銃撃されて亡くなった安倍首相の派閥に所属していたのに親分の安倍さんのことも
何も思わないのか。人に対する思いやりがない人間は政治家失格である。





NHK朝ドラ「ちむどんどん」全くワクワクしない

2022-07-29 09:07:58 | 日記
 NHKの朝ドラ「ちむどんどん」の視聴率が悪いらしい。
「ちむどんどん」とは沖縄の言葉で胸がわくわくするという意味らしいが、
視聴していても全くワクワクしない。


沖縄の本土復帰50年を記念し制作されたドラマで、沖縄料理に夢を懸ける
ヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の「家族」と「ふるさと」の物語という
コンセプトであったはずだが、ストリー展開、登場人物のキャラクターも
お粗末だし、NHKや製作者、関係者のドラマ作りの意図がよく理解できない。
朝ドラファンが離れで低視聴率ということがよく分かるような気がする。

ひまわり園とうなぎのセイロ蒸し

2022-07-27 07:44:13 | 日記
「柳川ひまわり園」の”ひまわり”は見ごろが過ぎていましたので、人もまばらでした。









そうそう、なぜ「ひまわり」は東を向いて咲くのでしょうか?
ひまわりは漢字で「向日葵」と書くように、太陽の方角を向いて咲くことがよく知られています。
でも実際には、太陽に向かって咲くのは一部のひまわりだけで、多くのひまわりは東の方角を向いて咲くようです。

ひまわり園を歩いたあと、柳川名物の「うなぎのセイロ蒸し」を食べに行きました。
うな丼も美味しいですが、やっぱりセイロ蒸しは最高でした。

まるで演歌の歌詞だよ

2022-07-25 14:38:29 | 日記
 マンションのベランダから飛行機の離発着を眺める。
人の出会いと離別を乗せて飛び交う飛行機。

時には、知らない町へ旅をしてる空想もいい。

JAL、ANA、ピーチ、FDA、その他の航空会社の機体はそれぞれに、
特徴があって見ていて飽きない。

公園の樹木も枝葉を伸ばし、陽射しに照らされた薄緑が鮮やかだ。

きょうは公園のベンチに誰もいない。代わりに公園側の家の、飼い猫(子猫)
3匹がベンチを占拠し寝そべっている。




ベランダに置いている「日日草」の健気な花びらに元気をもらう。
のんびりと周囲を見渡していると、いつのまにか妻がベランダに来ている。
「なんしょっと。前から見るとダメやけど、後ろ姿だけは格好よかよ」
本音か冗談か分からない妻の言葉。
そして、プランタに咲く花を愛でるようにじっと見て「あたいはあんたに咲いた、
寄り添い花やけんね」と、まるで演歌の歌詞のようなことをつぶやく妻。
「いい歳して、あぁ恥ずかしか!」とリビングに戻って行った。