新聞を読む

　毎朝コーヒーを飲みながら新聞を読む。
くつろぎのひと時である。
新聞は社会の情報を知るための手段の一つである。
しかし、今はネットで情報を入手できるからと新聞を
読まない若者が多い。

　私の住むマンションでは、朝刊は各戸の玄関受入れ口に
配布してくれるようになっている。
妻が「今朝の新聞配達はいつもの配達の人ではなかった。
代わりの人が来たみたい」と言う。足音で分かるらしい。
妻は外廊下に面した部屋で寝ている。
　妻曰く、いつもの配達は70代の男性（妻が集金に訪れる
営業員に確認している）で、早朝のため音を立てないよう
気遣いしてくれているから有り難い。今朝は代わりの人が
持ってきたようで足音がうるさかった。たぶん、若い人だ
と思うよ。年輩の方みたいにできないのは仕方ないわね」
と。
「そんな若者も、年を重ねるごとに気遣いの心を持つよう
になってくるはず」と朝の食卓の話題である。
それにしても、毎日、自宅で新聞を読むことを「当たり前」
のようにしているが、あらためて感謝したいと思う。

闇営業

　闇営業とは「事務所に所属している芸人が、事務所を通さずに行う営業」の
ことらしい。
　今回、人気芸人の宮迫博之や田村亮らが闇営業に関わったとして、所属先の
吉本興業から謹慎処分を受けた。
この問題が発覚した当初、宮迫博之は反社会的勢力（詐欺集団）とは知らなか
った。金銭も受け取っていないと主張していたが、後になって金銭の授受を認
めた。最初から正直に認め謝罪しておけばよかった。対応を間違ったような気
がする。
　この度の所属芸人における闇営業の背景にあるのは、吉本興業の搾取構造、
要するに、所属タレントにまとまな対価（ギャラ）を払っていないからだとも
言われている。

花庭園

　筥崎宮の花庭園に行ってきました。
初夏を彩る「ユリ」や「あじさい」が心を和ませてくれました。

時にはランチにステーキ

　最近、人気に陰りが見えてきたと言われている
「いきなり！ステーキ」であるが、気軽にステーキを
食べられる店であることは間違いない。
　立ち食いスタイルから、席に座って料理を楽しめる
店に変わって来ているので高齢者にもやさしい。
　高齢者はタンパク質の摂取が不足がちのため、肉な
どからタンパク質の摂取がすすめられている。

ランチ時であれば気軽に1000円強でステーキが楽しめる。

これもサギ、あれもサギ、たぶんサギ、きっとサギ

　高齢者を狙った詐欺が後を絶ちません。
いやな世の中になりました。

　♪これもサギ、あれもサギ、たぶんサギ、きっとサギ～　
　京都府警の特殊詐欺への注意喚起動画がユニークです。
松坂慶子の「愛の水中花」メロディに乗せて替え歌を作っています。
その名も「サギの流行歌」。

京都府警察特殊詐欺被害防止替え歌「サギの流行歌」



「自分は騙されない」という思い込みから隙が生まれ詐欺被害にあいます。
詐欺被害防止には十分な対策が必要のようです。