シルバー世代 頭の柔軟さに脱帽だ

加齢なる日々を過ごしている私であるが、
同じ世代の切れ味鋭い若い感性に恐れ入る。

シルバー川柳の入選作品が発表されていた。
身体は固いであろう同世代の方たちの頭の
柔らかさには脱帽である。
少ない髪の毛を見せたくないが。

マイナンバー　ナンマイダ―と聴き違え

壁ドンでズボンの履き換えやっとでき

脳トレで信じたくない老いを知り

ハイタッチ腕が上がらず老タッチ

老いるとはふえる薬と減る記憶

老人会みんな名医に早変わり

徘徊もタスキかければパトロール

浪花節何のだしかと嫁が聞き

老犬とこぼしたおかずを奪い合い

うす味を愛だと知った四十年

月に頼んでみよう。

きのう私の住む街では雲に阻まれて月の姿を
見ることができなかったが、今日のあかつき
には白くまんまるな月を見ることができた。

中秋の名月そしてスーパームーンと多くの人
が月を見上げたと思うが、私には月がこちらを
見ているようにしか思えてならない。
まっとうに生きていこう。


・・・そうだ、月に頼んでみよう。
孫二人の成長と健康、それと・・・

秋暁の月に想いを馳せてみた。

素直な者ほど愛される

幼な子の笑顔はどんな人の顔も
笑顔に変えてしまう。
幼な子よ素直で愛される人に
なってくれ。


両親ほどもっとも自然にして
もっとも好適な教育者はいない
〈 ヨハン・ヘルバルト語録〉

子供は育てられたように育つ。
親が人間の基礎をつくる。


子供が心身とも健全に
成長するには親が仲良く
する家庭だと思う。

しばらくは一人暮らしが続きそうである。

二泊三日だった。

千葉と神奈川にいる孫二人と会って来た。
充実した3日間だった。

孫二人がすくすくと育っていること、そして
息子、娘夫婦の仲睦まじい姿をみて安心した。

妻も娘の出産から身の回りの手伝いやら、
あれこれ家事をやっている。
相変わらずの明るさと持ち前の
パワーで頑張っている。

久々に娘と暮らして嬉しいみたいである。
母娘の会話を聞いていると楽しい。

父娘には喋る話題がない。
ただ黙って見守るだけである。

皆、父親は娘の幸せな姿を見ているだけでいい。


妻に、「いつ頃、福岡に帰ってくる予定？」と
私の問いに、「予定は未定よ、このままずーっと
居ようと思っている」と言いよった。

孫二人の成長を願いつつ、
しばらくは一人暮らしが続きそうだ。

ヨコハマの街は多くの人で混雑してた

横浜は四年ちよっと住んでいたので思い出も
あり、好きな 街である。

横浜駅は相変わらず大勢の人で混雑していた。
駅構内が狭いということもあるが、それにしても
凄い混み様である。

歩き疲れ休憩しようとカフェに行くが、行く店
どこも入店待ちの行列である。
やっと横浜高島屋4階のカフェに入り休憩の
コーヒータイムでゆっくりすることが出来た。

時間があったので8階のギャラリーで開催してた
黒柳徹子の「徹子の部屋」展を見学した。
徹子の部屋は放送開始から40年目に入り、
出演者は延べ10,000名を超えているそうである。

いま京急電車で横浜から羽田空港に到着して
ラウンジで休憩中。これから福岡に帰る。