大竹まことの紳士交遊録

ポットキャストで配信しているゴールデンラジオ
「大竹まこと紳士交遊録」がおもしろい。

ゲストをむかえてトークするコーナーです。
なかでも、水曜日のゲスト「きたたろう」との
トークが抜群に楽しいですね。

きたたろうの飄々とした話に一言一言
大竹まことがつっこむ様子は下手な芸人の
漫才よりもずっと面白く笑わせてくれます。

きたたろうを優しくフォローしてたパートナーの
町亞聖アナウンサーも、最近は柔らかくも
それとなくつっこむようになり、これがまたいい
ですね。

エンタティメントの番組のようであるが
日々の出来事に真剣に発言している
良い番組だと思います。

奇蹟は起きる

先日の高校野球石川大会決勝戦で何と
０ー８で負けていた星稜が９回裏に
９点を挙げ、逆転サヨナラ勝ちした。
しかも決勝戦で、まさにドラマですね。

朝日新聞の天声人語の記事に書いて
ありました。
作詞家の阿久悠さんの詩集に
〈勝つことで得たものと 負けれることで
得たものと 秤にかけて重さを比べれば
やがて同じ目盛になる〉。

含蓄のある言葉ですね。

篠笛を練習したら

マンション住まいでおもいっきり吹けません。
迷惑かけないように音を抑えての練習です。

プラ管の七本調子です。
初心者向きの練習曲「ほたるこい」を吹きました。
]ほーほーほたる来い
あっちの水は苦いぞ

(ぞ)の三の音を外したら妻がズッコケて大げさ
に転んでいるのです。ほーんとオーバーですから、
困ったものです。

気を取り直して今度は「さくら」にも挑戦。
さくら さくら
やよいの空は 見わたす限り


またしても、(り)の０音を外しました。
笛に合わせてハミングしていた妻は大きく
のけぞりました。
プレッシャーに弱い私です。

「これじゃ～桜は咲かないわよ」
妻の憎まれ口が耳に残ってます。あ～ ?

筥崎宮 夏越まつり

筥崎宮の夏越まつりへ行った。



芽輪くぐりです。
茅（ちがや）で作られた茅の輪をくぐり
祓い清め一年間の健康を祈ります。


和太鼓演奏があってました。

参道にはいろいろな店も出店してました。

篠笛デビュー

初めて篠笛教室に行きました。
木寺先生は明るく気さくでいいお方です。
楽しく練習ができそうです。

初級クラスですが皆さんは既に課題曲を
吹いています。

私はというと音も出ず、歌口を気にするあまり
指の押さえができなく、肩に力が入りすぎて
散々の状態でした。

まあ、初めての笛だから仕方ないさ、
そのうちに何とかなるだろう。
わけもなく楽観主義と一方で皆さんに
付いていけるのだろうかと不安な気持ち
の私がいます。

「毎日最低でも5分は練習をやること。」
との先生の指示を守り、頑張ってみよう。