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高齢者の運転

2018-02-13 10:15:13 | 日記
高齢者の事故が目立ち、社会問題になっている。
どうしたら高齢者の交通事故をなくすことができるのか。

高齢者の事故原因は年齢に伴う判断力や運転技能の低下、
また認知症などが言われている。

高齢者は運転適応能力が低下するから、早めに「免許返納の促進」
を行うとの話もあるが現実には難しい。
運転免許がなければ仕事もできない人、あるいは地方に住む
高齢者にとっては車は欠かせない。
買い物でスーパーまで出かけたり、町の病院へ行ったりするのに、
車が運転できなければ不便この上ない。

免許を返納する場合どの年齢で行うべきか、運転技能の優劣も
あり、どこで線引するかの問題も発生する。
団塊世代の私も、この問題は避けて通れない。近い将来には家族を
含めて検討しなければいけないと思っている。


2 コメント

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本当に難しい選択 (chidor)
2018-02-13 13:00:25
うちも連れ合いは85歳の誕生日で返還しましたが、現実にはそれより2年ぐらい前から運転はしていませんでした。
幸い交通網に恵まれ、町に行くのに2-30分、病院などもバス通りに近い場所にあるのでほとんど困っていません。

でもバスの本数も減り半都会・でも不自由になってきています。ましてや田舎に行くと、高齢者だけの世帯、病院も買い物も困っているようです。行政が福祉バスなど動かして何とかしのいでいるようですが、現実には自分の行きたいところには行けない場合の方が多いですね。

昔は定年して田舎暮らしがいいと言われていましたが、今は逆ですね。なるべく街中で交通に便利で病院や買い物が近い場所にという声が増えました。

高齢者はますます住みにくい世の中になります。行政は課題が多すぎますが、次々手を打って欲しいものです。
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田舎でも安心して住める交通インフラを (ヒロ)
2018-02-13 16:16:16
chidori 様
こんにちは。
都市部と地方の交通インフラは明らかに地域間格差がありますね。
JRやバス会社は営業効率を考えて地方の本数を減らしているのが現状です。
地方に住む高齢者にとっては「免許返納」は死活問題です。
高齢者が田舎でも暮らしやすいような社会になればいいですね。
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