そば打ち日記

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富倉そば

2020年07月03日 | そば打ち
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オヤマボクチの繊維をミルサーで細かくし、粗挽き粉1Kgにオヤマボクチの繊維5gを入れることにした。


木鉢に入れた粗挽き粉1Kgの中央に、オヤマボクチ5gと水を適量入れ、粗挽き粉の一部とオヤマボクチを練り込み一旦取り出す。


残りの粗挽き粉に加水して水回しを実施し、事前に練り込んた粗挽き粉とオヤマボクチを合体し、加水しながら練り込みを20分間ほど実施すると、オヤマボクチの繊維が非常に細かくなり、最終的に加水率69%で極端に柔らか目に仕上げた。


地延しから四つ出しまで通常の作業を行い、最終的には厚さ0.6~0.8mm程度まで延し、麺帯の大きさは80×140cmとした。


直ぐには繊維が邪魔をして切れないので、10分間ほど乾燥させてから畳み、切り幅を1~1.5mm程度とした。湯掻き時間は60秒程度とし、水洗いして笊に盛り付けたとろ、光沢のある富倉そばらしいそばであった。





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