池宗さんは電動石臼1号機の「石うす一番」を使用していたが、思うような製粉が出来ないので、2号機として古い石臼を入手し、目立てを行うと共に電動化に取り組み、現在ではメインの製粉機として活躍している。3号機は今のところ石臼とギヤーモーターのみであるが、2号機と同様にインバーターと原料供給装置を設置し、基本的には粗挽き粉の製粉を目指している。尚、2号機、3号機は小生が電気関係を受け持ったことから、共同制作として両者の名前を取り込んだ「池島製蕎麦石臼」と命名した。
電動石臼1号機「改良型・石うす一番」
電動石臼2号機
電動石臼3号機(未完成)
これらの石臼を見学したあと我が家に向かい、美星町産の玄そばを2号機で製粉したそば粉を使用し、中山さんにそば打ちを行ってもらった。
12時過ぎから中山さんとの懇親会を行うことになり、午前中そば打ちの練習に来ていた山本さん、早朝から特製のコンニャクを作ってくれた池宗さんを交え、石臼製粉、そば打ち、養蜂の話まで延々と話が弾み、夕方もり蕎麦で締めくくってお開きとした。
電動石臼1号機「改良型・石うす一番」
電動石臼2号機
電動石臼3号機(未完成)
これらの石臼を見学したあと我が家に向かい、美星町産の玄そばを2号機で製粉したそば粉を使用し、中山さんにそば打ちを行ってもらった。
12時過ぎから中山さんとの懇親会を行うことになり、午前中そば打ちの練習に来ていた山本さん、早朝から特製のコンニャクを作ってくれた池宗さんを交え、石臼製粉、そば打ち、養蜂の話まで延々と話が弾み、夕方もり蕎麦で締めくくってお開きとした。