【正論】真正面から安全保障を考えよう 青山繁晴
爆笑せしキャンプファイアーの跡と思ふ 加倉井秋を
水加減覚えてキャンプ終りけり 大貫 茂治
霧しづく柱をつたふキャンプかな 篠原 鳳作
うすみどりわれらのテント尖り立てり 篠原 梵
キャンプ村素足にて物借りにくる 辻田 克己
※ キャンプ・キャンピング・テント・バンガロー・キャンプ村
野山や海辺にテントを張って泊まること。毎夏、景勝の地はキャンパーで賑わい、テントが所狭しと張られる。これをキャンプ村という。
また夜の焚き火のことをキャンプファィヤーといい、火を囲んで歌ったり踊ったりする。
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
※☆*わが友に贈る*☆※
小さな集いこそ
大きな発展の力!
魂と魂の触発で
友の心に勇気を!
新たなうねりを起こせ!
2015年7月19日
※☆*寸 鉄*☆※
未来部躍進月間が開始!一人残らず挑戦と成長の夏を。創価家族が大声援
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女子部結成記念日。世界一の生命哲学学ぶ乙女の連帯(スクラム)。平和の光ここから
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青年教学1級の申込24日まで。研鑽は剣豪の修業の如く。求道の炎燃やせ
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東京五輪では「日本文化に触れたい」外国人の6割と。人間交流の大舞台
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各地で台風被害。被災した方に心からお見舞い。無冠の皆様も安全第一で
※☆*名字の言*☆※
少年部員が提出した習字の課題が、学校の先生から戻ってきた。お題は「金」。最後の横棒があまりに長すぎた。手本に倣って、短く朱文字で修正されていた
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ある日、未来部担当者の青年部員が、少年の家を訪れ、その作品を見て、絶賛した。「この字には、これから、ぐんぐん高くなって、横幅も広げていくぞっていう意気込みを感じるね」。少年はうれしくなった
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その後、中学生となった彼は吹奏楽部に入った。コンクールでの金賞を目指して、夏休み返上で練習に励む。そんな中、未来部の行事「創価ファミリー大会」の準備にも奔走し、当日は司会の大役を務めた。全てに挑戦し、臨んだコンクール。結果は、惜しくも金賞に届かなかった
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そして迎えた9月の座談会。夏の躍進月間に頑張った未来部員をたたえようと、一人一人にオリジナルの賞が設けられ、手作りの賞状が授与された。彼には「『金の汗』が光ったで賞」。はにかむ彼に賞状を見せられた母は、これまでの息子の頑張り、見守り励ましてくれた同志への感謝に、目を潤ませた
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周囲から、どんな時も希望の言葉を掛けられた人は、努力の価値を知り、自分の未来に希望を見だせる人になる。励ましのシャワーを浴びて、子どもたちが伸びてゆく夏に。 (城)
【聖教新聞:2015年(平成27年)7月19日(日)付】
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