工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

トルコ、世界遺産クサントス観光へ

2016年06月05日 | Weblog
リゾート地アンタルヤで泊った、リクソス ダウンタウン

というホテルが食事や設備がデラックスなので、紹介します。

前日コンヤで泊ったホテルもリクソス コンヤで同じように

デラックスでしたが アンタルヤの方が庭が素晴らしかった!

アンタルヤから160キロ バスで3時間の

世界遺産クサントス観光に行きました。

次に行ったのはレトウーン遺跡で、

この2つとも静かで観光客は少なくて静かでした。

明日6日から10日まで東京に行くのでブログは休みます。
トルコの続きは帰ってから11日から再開します。


リゾート地アンタルヤで泊った、リクソス ダウンタウンというホテル


ホテル前庭にジャガランダの花が咲いていました


ホテル内部






ホテル庭












何かと覗いてみたら


結婚式の披露宴パーティの準備していました


プールは夜8時までだったので、ホテルで夕食終わってから
8時過ぎで、いけませんでした


ホテルの夕食のバイキング
品数多く、おいしくて何を食べようか?と迷います






アンタルヤから160キロ バスで3時間の世界遺産クサントス観光に行きました。
行く途中の景色


ケシ畑 ケシの実をとるためとか?
麻薬なのでケシの栽培は許可が必要とのことです


クサントスの遺跡の円形劇場


遺跡に咲く花


クサントスは、古代ギリシャ及びローマ人の人々が多くの記述を
残していることで知られ、ストラボンは、クサントスがリュキアにおける最大の都市であると記しました。


イギリス人考古学者チャールズ・フェローズが発掘したものです。




古代リュキア地方ではいくつかの都市が同盟で結ばれていました。
その一つクサントスでは、紀元前545年にペルシア軍に包囲された際には
集団自決の道を選び、前42年にローマ軍の侵略を受けた際には、
財貨提出を強要されたが拒んで集団自決したという歴史を持っています。




高い台の上にあるのはハーピーの墓です。






レトウーン遺跡 神々の神殿跡


アルテミスとアポロンを産んだ「女神レト」の名前から、この名前が付けられた世界遺産です。




床のモザイク画


円形劇場






ランチは家庭料理ということで、村の食堂で食べました


素朴ですが美味しかった


デザートのバナナ

トルコのリゾート地アンタルヤは地中海の展望や旧市街が素晴らしい!

2016年06月04日 | Weblog
素晴らしい海の景観に囲まれたトルコの主要なリゾート地アンタルヤは

マリンスポーツのメッカで、飛行場もあるために、ヨーロッパの人達のバカンス地で

ロシアからも太陽と海を求めての観光客が多いとか!

ガイドさんが日本人観光客が求めるのは世界遺産だが、ロシア観光客は日光浴と

アルコールだそうです!

マリーナや海の見えるレストランでランチ後は

地中海をクルージングしました。沖に出ると波の荒さに船が前後して

びっくり! シリアからの難民は小舟でこの波の荒い地中海を渡って

逃れてくるので、船が遭難するとか!

あとは海が一望する高台の旧市街を散策し

まるで絵画の様な美しいカレイチの古い界隈では、

細く曲がりくねった通りと古い木造の家々が、

古代都市の城壁に隣接していました。

ほんとに素敵なリゾート地アンタルヤでした。



コンヤのホテルのプール! 今回のトルコツアーのホテル
はプールがついているホテル多く、早めに到着した時は
好きなかたはアスレチックに行って、プールで泳いでました・


コンヤから地中海に面するリゾート地アンタルヤまでバスで320キロ
5時間の旅。山は万年雪が残った岩山です


リゾート地アンタルヤのレストランからの展望


地中海がみえます


地中海と下にある建物はホテル


素敵な景色


下に見えるマリーナから船でクルージングするとのことです


ランチ




飲み物はマンゴージュースを注文
ヨーロッパスタイルで飲み物はランチ、ディナーでは出てこない
ので頼んで、支払います。もちろん水も有料です


レストランからマリーナまで歩いて降りていきました




どんな船に乗るのでしょうか


乗った船は私達ツアー客10人のみの貸し切り状態


海岸の景色


波が荒い


他の観光船


もうじきマリーナに到着します


マリーナからの景色


マリーナからの景色 あの高台に行きます


高台から日光浴客が見える


城壁


マリーナ


波が荒いのでヨットはむつかしいとのことです


結婚式後の記念写真を撮るカップルが多い






婚約式後の記念写真のカップル
写真撮るときは、写真を写してもよいですか?
と言うとほとんどカップルは許可してくれました


旧市街




海の見える公園で休憩して、伸ばすパフォーマンスの
トルコアイスクリームを食べました


ブーゲンビリアの木と砦


砦と海


旧市街


旧市街


パドリアス門はギリシャ時代の遺跡


ジャガランダの花




その日はアンタルヤのリゾートで泊るので、バスにもどります!

トルコ、キャラバンサライ、メブラーナ博物館、インジェミナーレ神学校

2016年06月03日 | Weblog
カッパドキアから450キロ、アンカラに向かうバスは途中の

キャラバンサライ(かっての隊商宿)によりましたので、中を見学しました。

バスにゆられて、6時間のコンヤに到着しました。

ランチ後は歩いて古都コンヤのメブラーナ博物館に行きました。

イスラム神秘主義教団「メブラーナ教」の発祥地であるコンヤは

トルコの中でも必見の価値ある観光地とのことです。

青緑色をしたタイルで飾られた霊廟の塔は一際観光客の目を引きつけます。

今では博物館となっていて、内部にはメブラーナや聖者の棺が展示されています。


キャラバンサライ(かっての隊商宿)
立派な建物です





キャラバンサライ(かっての隊商宿)の内部


キャラバンサライ(かっての隊商宿)の内部


キャラバンサライ(かっての隊商宿)の内部


キャラバンサライ(かっての隊商宿)の内部


キャラバンサライ(かっての隊商宿)の内部 回廊


レストランがある街並み


ランチのスープ


前菜


メインのケバブ料理




デザート


メブラーナ博物館が見えてきました
旋回舞踊で有名なメヴラーナ教団の総本山だったところです。
今は博物館になっています。


メブラーナ博物館


聖職者の棺


天井


コーラン


マネキンが当時を再現


マネキンが当時を再現


マネキンが当時を再現


メブラーナ博物館はトルコからの観光客で混雑していました
セルジュク朝時代に首都であったコンヤは、人口76 万人の大都市です。
トルコの中でもとりわけイスラム色が強い町で、女性は、圧倒的に イスラムスタイルが多かった!


インジェミナーレ神学校内部
日本の寺子屋みたいに周辺の子供達の学校も兼ねていたとのことです






インジェミナーレ神学校周辺はコンヤの繁華街で店が多い!
アイスクリームやでアイスクリームを買い、食べました!
トルコのアイスクリーム屋はパフォーマンスが楽しい!

トルコツアー、カッパドキアの奇岩の雄大な景色、歴史がすごい

2016年06月02日 | Weblog
2泊したホテルは岩山の斜面をくりぬいてホテルにした

洞窟ホテルでしたが、せまいものの、快適でした。

カッパドキアはの雄大さにただ感嘆するのみの2日間でした。

印象に残った4〜11世紀にかけて敬虔なキリスト教徒が造った岩窟教会が集まる

ギョレメの谷には、30以上の教会がギョレメ博物館として保存・公開されており、

内部の鮮やかなフレスコ画が見事でした。

今回の旅行はトルコ12日間の旅なので、ゆっくりと観光ができたのですが

やはりバスの移動時間が長く、疲れました!




ラクダ岩






朝顔の形の野の花です


変わった奇岩に圧倒される












開けられた穴


ランチはスープから、スープが美味しく、トルコ料理の美味しさ
に堪能した旅でした







デザートは果物


レストランからの景色
ずーっと同じツアーで乗っているバスが下に見えます


レストランからの景色


レストランからの景色










4〜11世紀にかけて敬虔なキリスト教徒が造った岩窟教会が集まるギョレメの谷には、
30以上の教会がギョレメ博物館として保存・公開されています。




教会内部には鮮やかなフレスコ画が見事でした。


くりぬかれた教会


教会








谷からおりた駐車場にはラクダさんがいました!
お土産屋さんもたくさんありました。
ここでお土産用に10個の袋を買いましたが、観光客が多いので、イスタンブールのバザールで
安くしてもらった同じツアーの方の2倍の値段で購入しました!
トルコは観光客に2倍位の定価で言って、ひどい時は3倍位の値段を言います。
買うため値切るゆとりのない時間がなかったり、観光客の多いところでは
言い値で買わなくてはならず、定価が表示してないのがトルコ流の観光客相手の
商売なのです。






お土産屋さんの店の前に目の形をしたお守りが木にぶらさげてありました。


メプラーナ旋回舞踊ショーに会場


ただ旋回するのみなのですが、宗教の表現とのことです


夕食は岩山をくりぬいた洞窟風レストラン


スープ


メイン


ホテルに帰る途中でカッパドキアの夜景に撮影タイムがありました!

トルコツアー世界遺産カッパドキア

2016年06月01日 | Weblog
カッパドキアとは、トルコの標高1000メートル超えのアナトリア高原にある、

火山によってできた岩石地帯です。

世界遺産にも登録されてるカッパドキアではさまざまな岩が

続く景観は、まさに自然の驚異でした!

渡す限りに広がる奇妙な形の岩に圧倒される、壮大な景観が素晴らしい!

アナトリア高原中央部、南北約50kmにわたってさまざまな見どころが点在するカッパドキアは、

トルコ屈指の観光スポットとして絶大な人気を集めているとのことです。

世界に類を見ない奇岩群は、火山の噴火により堆積した凝灰岩や溶岩層が

長い年月をかけて浸食されてできたものだそうです。

この素晴らしいカッパドキアは2日間を観光しました。


カッパドキアに着きました


展望台から奇岩を見ます。
穴は以前は人々が住んでいましたが、世界遺産になってからは
住むことが制限されています。




ラクダさん


ガイドさんの知り合いの奇岩の家を訪ねました


穴をくりぬいた部屋  今はこういう岩の家に住んでいるのは
10数軒のみです。この家は世界遺産に指定され、売却ができないとのことでした。


個人で家や倉庫にしていた奇岩は今5000万円位で売れるとのことです。
購入した人はホテルや別荘にするとのことです。
紅茶でもてなしてくださいましたが、出口でスカーフヤアクセサリ―を販売していて
私は購入しませんでしたが、ツアー客は購入していました。
あとでお土産屋さんで売っている2倍以上の値段で売っていたことがわかりました。
入場料はいりませんでしたが、観光客相手のおみやげ販売で利益を得ています。


その岩屋から見た景色


ホテルのプール
カッパドキアは見どころ多いので2泊しました


ホテルの庭から見た暮れ行くカッパドキア


ホテルの庭から見た暮れ行くカッパドキア


ホテルのデザート すごい種類です


ホテルのデザート すごい種類です


夕食はバイキング




朝ホテルの庭から見たカッパドキアの街
朝オプションで気球に乗りにいった参加者がいます。
気球代は25000円です。私は乗り込むのが大変なので
行きませんでした。


カッパドキアの全景が見える展望台からの景色


カッパドキアの全景が見える展望台からの景色


カッパドキアの全景が見える展望台からの景色


カッパドキアの全景が見える展望台からの景色


カッパドキアの全景が見える展望台からの景色


お土産やさんに、カッパドキアの奇岩かたどったボトルに彫刻した
液体入れる瓶が売っていました。この瓶にワイン入れたものを購入した方もいます。
ものすごく重いので、購入しませんでした。


エセンテペにある「3姉妹の岩」、


絨毯やさんに行きました!
織こさんは美人です


織こさんはスカーフかぶっていて端がレース編みしているので
このスカーフをお土産やさんで見つけて買おうと、思いました


色々見せてくれます。このじゅうたんは自然色でトルコの人が
1番好きな絨毯とのことです。今回のツアーの参加者10人のうち3人が
25万する個のじゅうたんを購入しました。今、観光客が少ないので底値で買えるとのことです。
日本までの輸送費は無料で、カードや着払いでも買えるとのことです


色々絨毯を見せてくれ販売




次にガイドが連れて行った所は宝石店です。
銀台のトルコ石を指輪買った人は
「4万円の指輪がまけてもらい半額の2万円で買えた!」
と喜んでいましたが、ガイドが連れて行く店は街にある店よりも値段高く
トルコ旅行を引き受けた観光会社にバックマージンが入るので、それで利益を得ています。
トルコのツーアは安い料金ですが、それには裏があることはじょじょにわかってきました。
クラブツーリズムはガイドが連れて行く店はトルコでは3軒にしてもらっているとのことです。